2023年7月 6日 (木)

松木に行ってみたい!そんな思いを受け止めて!

 今日の足尾は快晴、9時の気温が29℃もあり驚くような暑さです。それでも、足尾ジャンダルムの堂々とした姿と、松木川から吹き上げてくる涼し気な風に暑さも忘れます。

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Dscn9116  今日は、平日の「みちくさ」のオープンです。さすがに人影は見当たりません。そんな中、大野運営委員は「松木に来て楽しんでいただこう!」とコキアの苗40本を持参して植込みました。昨年の失敗のリベンジです。株が大きく育ち、秋には真っ赤なコキアが見られるように培養土を運び込みました。

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Dscn9102  いま「みちくさの庭」では、四季折々の草花が咲いていますが、それに留まらずハウス周辺でラズベリー、ブルーベリー、葡萄、蜜柑、柚子、イチジク、などの果物や、お茶の木も植えました。

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Dscn9109  豊かに育った森の散策(エコツアーin足尾)に留まらず、さまざまな楽しさを味わって頂こうと、準備を進めています。多くの皆さんのおいでをお待ちしています。

 午後は、みちくさの看板ポールへの防腐剤塗りやコーヒーカップ案内板の改修を行いました。

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今日の線量は0,097μ㏜、舎人は大野、報告は橋倉でした。

 

 



2023年6月18日 (日)

祖父が暮らした松木村跡地に初めて立った方を案内できた喜び

 今日は森の手入れをしてきた古希世代の身体が震えるほどの感動をいただくことができました。小学校から高校まで一緒に学んできた4名の女性が「みちくさ」を訪れてくれました。

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Photo_2 その一人は、祖父が松木村に住んでいたという方で初めて松木村跡に立ちました。松木村跡を歩いていると墓石があり、それを見つけると手を合わせていました。また、昭和30年頃に足尾で働いていた方は精錬滓(カラミ)の上に木が生えていることに驚いていました。30年前は黒いカラミだけだったからと言っていました。皆さんは暫らくの間、木々の若葉や鳥の囀りを見聞きしていました。Photo_3 Photo_4 Photo_5 皆さんは、以前、森林管理署、足尾緑化組合、古河機械金属㈱の社員でしたので、その当時の貴重な話を聞かせてくれました。私たちは、その話を聞き洩らさないようにと、耳を傾けていました。Photo_6 その後4人は、2年後にオープン予定の「果樹園を見たい!」というので、私たちは現地を案内しました。ある方は、ラズベリーやブルーベリーを摘み取って食べながら「初めての体験なのに、まさか松木で出来るなんて!」と子供の様に喜んでいました。短い時間でしたが、皆さんと別れるとき私は、旧松木村の墓石を集めた場所に立つ4人が先祖の霊に向かって何かを報告しているような様子を見て、心打たれました。Fu 午後は2つに分かれて森作業。福原さんと弘永さんは「臼沢の森」内のJRFU植樹地の草刈り。昨日の午後、草の伸び具合を見て早めに刈り取ることを判断した二人が「臼沢の森」の中腹まで登り、2時間で苗木の周囲の草を刈ってくれました。Photo_7 Photo_8 Photo_9 Photo_10 Photo_11 Photo_12 「みちくさ」に残った5人は「みちくさ庭園」内の草刈りをしました。アジサイの獣害用ネット修正と枯れ枝カット、庭一面に生えているイネ科の植物やクズ等のツルの仲間を刈りました。水分を摂り、こまめな休みをとって予定していた草刈りを終えることができました。庭の手入れは静かな雰囲気でしたが、祖父が住んでいた松木村跡に初めて足を踏み入れたYさんの言葉がそうさせたのではないかと思っていました。冷たい飲み物を差し入れしていただきありがとうございました。

本日の舎人は、弘永さん、高橋さんでした。(報告 橋倉喜一)

2023年6月17日 (土)

梅雨の晴れ間の真夏のような足尾・松木渓谷入口

 今日は天気予報通りの暑い日でした。日中の気温は30℃を少し超えていました。久しぶりの「みちくさ」当番・舎人でした。足尾ダムゲート駐車場は満車、道は100㍍越えの路上駐車でした。中倉山登山、足尾グランドキャニオンロッククライミングそして渓流釣りの方でしょうか。

12 今日は出会いがないようなので「みちくさ庭園」の草刈り、2年後の果樹園オープンを目指して植樹した木々を観てきました。4 3 森作業チームは「臼沢西の森」の草刈りと森づくりに欠かせない沢水漏れの応急修理、「民集の杜西」内へのカエデ植樹、「森びと広場」内の斜面へのミツマタ植樹などを行いました。本日の作業には本日付で賛助会員になってくれましたYさんも参加してくれました。5 7 9 季節がいつもより早く移動しているせいなのか、2年後の果樹園には実を付けたものがあり、その実を全員で味わいました。6  気温は30℃を越えましたが、松木川から吹き上げる風と東風によってとても爽やかな一日でした。林子さんからの桑の実のジャムを頂いた皆さんは、帰路につきました。林子さん、ありがとうございました。本日の放射線量は0.096でした。(舎人は加賀、高橋)

2023年5月15日 (月)

雨の谷間の足尾の森作業

 本日(5/14)の足尾の天気は雨、8時40分の気温は10度で肌寒く感じました。

 済賀スタッフが早めに作業小屋に入り、お湯を沸かし、ストーブに火を入れてくれました。厚い雲に覆われ雨も降っていたので”みちくさ”はオープンせず森作業を行うことにしました。

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 9時前にメンバー5名全員が揃いました。お湯も沸き、暖めたカップに入れたコーヒーを飲みながらミーティングを行いました

 森作業の打ち合わせの前に、先日の中倉山に凛として生きる「孤高のブナ」保護と、その子孫の「希望のブナ」植樹に参加した山田さんが知人と一緒に参加してくれましたので感想を聞きました。中倉山には何回か登っているとのこと。今回「命のつながる新たな瞬間に立ち会えて感動した、見守りたい」と。そして一緒に来た柏木さんは「若い人を連れてきたい、希望のブナを見せてやりたい、また登りたい」と感激していたことの報告がありました。それを聞いて全員が、改めて歴史に残る1ページを開いたことに胸を熱くし、大きく育って欲しいと願いました。

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 今日の森作業は、18日に広場の回りに植えるミツマタ、アセビが食害に合わないように、獣害柵づくりを行いました。石が多いところでしたがスムーズに作業が進み、35mの柵を午前中に作ることができました。それから、18日にイノシッシ(獣害柵の金網)が搬入されるので、置く場所の確定と整備を行いました。

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 昼食後は、りんねの杜の砂地、土壌改良地、赤土、湿地を観察し、それぞれの苗木が元気よく幹から葉が伸びていました。苗木の若葉を観察していると、大粒の雨が落ちてきたので作業小屋に戻りました。

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 土砂降りとなり、大粒の雨が屋根に当たる音で話し声がかき消される中で、18日のアセビやミツマタ、みかん、ブルーベリーなどを植樹するスケジュールや「エコ散歩in足尾」の案内チラシ、そして27日に開催する「地球環境危機下でいかに生きるかを考えるシンポジウム」について話し合い、心合わせしました。雨もやみそうになく15時を過ぎたので終了しました。お疲れ様でした。

 本日の森作業は、橋倉、加賀、済賀、山田、そして筆者の大野でした。

(報告 大野昭彦)

2023年5月13日 (土)

新緑に包まれての森作業

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Dsc08840Dsc08827Dsc08828本日(5月13日)の足尾・松木は、曇り空で風もなく12℃(8時30分)と少し寒く感じます。ゴールデンウイークも終わりましたが、旧松木村に訪れる人はいません。森作業の打合せをホットコーヒーを飲みながら3人でしました。Dsc08829 森びと広場の苗木が成長して獣害ネットが窮屈なっていますのでこのネットを苗木が成長しやすい大きさに交換する作業です。Dsc08830

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作業に必要な資材を持ち込み窮屈なネットを外して上げると苗木は、元気に枝を広げています。終日雨が降らずに作業を進めることが出来ました。全部で34本の苗木の獣害ネットを交換することが出来ました。これで広場にある苗木のネット交換は、全て終了しました。作業ご苦労様でした。

 みちくさの庭には、ヤマユリや野イチゴが元気に成長しているのが見えました。

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Dsc08841 本日の作業者は、松村健さんと福原さんと筆者でした。

 本日の舎人は福原さんと済賀でした。(報告:済賀正文)

 

 追伸、本日は橋倉さん宅にお邪魔させて頂いていますが、千葉県の相川さんから採りたてのソラマメが送られていて美味しく頂きました。また、橋倉さんは5月13日の足尾・松木での花見に参加された皆さまにもおすそ分けをして「大変高価なものと」驚かれたとの事です。相川さんいつも採りたての食材をありがとうございます。

 

2023年5月 6日 (土)

新緑に包まれての森作業

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Dsc08821   足尾・松木沢、朝8時40分の気温は18℃。旧松木村を散歩するには風もなく熱くもなく時折、松木川からの風が気持ち良く吹き抜けます。

  本日の作業者は、鎌田さんと筆者です。松木の杜と新松木の杜の入り口に置かれた石に「民集の杜」とチョークで下書きをしてグラインダーで削る作業です。

Dsc08817 二つの石に刻みましたが、グラインダーの歯が無くなりましたので昼前に終了しました。グラインダーの歯一枚で石に2文字を削れることが分かりました。

Dsc08820Dsc08818   昼食後に、今月18日に果樹の苗木を植える計画ですのでその準備を行ないました。果樹の苗木用の穴を掘り終えた所には、腐葉土を入れてかき混ぜました。Dsc08824 Dsc08825   ハウス内に植えるゆずの穴を2個掘り腐葉土を入れました。果樹用の穴に腐葉土を全て入れ終わり後片付けをして準備が完了しました。

Dsc08826Dsc08823果樹が松木の土でその恵みが出来るのが楽しみです。

 みちくさの前を年配のご夫婦が通過しました。また、岩登りの3名さんもダムゲートに向かいました。是非ともみちくさに寄って頂いて、足尾・松木の新緑を楽しみにお越しください。

 お持ちしております。本日の舎人は鎌田さんと筆者でした。(報告:済賀 正文)

2023年5月 4日 (木)

“森に帰ってきた”ハイカーで賑わう新緑の松木渓谷

 連休期間の5月3日は、日光ばかりでなく、足尾にも多くの登山者、釣り人、クライマーが訪れ、あかがね親水公園の駐車場は満杯です。晴天に恵まれ、中倉山を目指す人、松木渓谷を目指す人で“コロナ”前の賑わいが戻った感じです。朝の気温は20℃、昼過ぎには27℃と汗ばむ1日となりました。

 

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 今日の“遊働楽舎”(愛称みちくさ)の舎人担当は大野さんと筆者ですが、千葉県から武田さんが奥様と一緒に足尾入りしてくれました。早く到着した武田さんが先に“みちくさ”に入りストーブに火を入れお湯を沸かしてくれました。8時30分過ぎに大野さんと到着。コーヒーを飲みながら打ち合わせを行いました。

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 大野さんと筆者は杜の調査があり、武田さんご夫妻に“舎人”をお願いしました。 

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 松木の杜に植えた小井土さんの祈念樹“ハリギリ”は芽をふくらませていました。民集の杜に補植した故岸井理事長のホウノキも芽をふくらませており根付いていることに安心しました。

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 民集の杜に入ると杜全体が一回り大きく膨らんだかのように杜の生長を実感します。2018年の植樹地とロータリークラブ植樹地の通路は木々のトンネルのようです。足元には石が散乱し、クマがアリの巣を捜し歩いた跡がうかがえます。

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 樹徳高校生の植樹地は木々が競争し合い樹高が4mを超え、鬱蒼(うっそう)とした杜になっています。野木町レンガ窯の会の桑の木は小さな葉が開き始めました。ウグイスの鳴き声が響き渡り、深呼吸をすると杜の一員になったかのような気分になります。

 

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 新松木の杜ではウワミズザクラの花が満開です。白い小さな花が房のように咲いています。これから熟す実はクマの大好物ですから枝を折って食べられないか今から心配になります。林床では可憐な花が咲き、東側の林縁はヤマブキとツツジが満開です。

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 りんねの森では苗木たちが葉を広げ始めました。同時に草も生え出し、競争がはじまります。すでにロゼッタに葉を広げるビロードモウズイカが存在感を示しています。

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 松木渓谷方面には10人ぐらいの方が向かっていきましたが、“みちくさ”に立ち寄る人はいなかったようです。松木の空を飛ぶトンビを武田さんが撮影してくれました。

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 午後になると足早に帰る方が多く、3時過ぎに久喜市の橋本さん親子3人が立ち寄ってくれました。コーヒーを淹れお話しを伺うと、備前楯山に登り、その後松木渓谷に向かったそうです。奥のゲートを超え松木川沿いを歩いていくと道が落石で塞がれていたので戻ってきたとのこと。

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 机の上の“南相馬市鎮魂復興市民植樹祭”のチラシが気になった様子で、防潮堤の森づくりに協力していることを紹介すると、奥様の出身が相馬市で2011年の東日本大震災の時は実家が被災し、家族と連絡が取れず不安な日々を過ごされたそうです。家が損壊したが、家族は無事で安心したと当時の状況を話してくれました。

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足尾の煙害や緑化活動などの話も聞いていただき、帰りには森びと手拭いを2枚購入していただきました。楽しい時間をありがとうございました。植樹活動に生かしていきます。

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4時を過ぎ、みちくさの戸締まりして帰路につきました。

本日の舎人担当は、大野、清水、武田ご夫妻でした。

(報告 清水卓)

 

 

2023年4月30日 (日)

中倉山のブナの親子を見守り続けたい

 29日の足尾松木沢は新緑が眩しく感じた一日でした。「中倉山のブナを元気にする恩送り」の協力者の受付を終えて「みちくさ」に到着すると、舎人の高橋さんは室内の清掃を終え、「みちくさ庭」の草刈りをしていました。Photo 松木渓谷へ向かう昨日(4/29)の人々は釣り人、ハイカー、沢登りが目的のようでした。4名は、コーヒーを飲みながら本日の中倉山でのブナ保護活動から戻ってくる方々のもてなしと出会いの広場としての「みちくさ」の運営の中身を出し合いました。様々な方々との出会いを大切にしていくことを前提に、その環境を整えていくことにしました。室内の整理整頓・あまり使用しない真空管アンプの使い方、「みちくさ」周辺の季節の移り変りの魅力発信方法などを出し合い、私たちの身の丈に合った新しい環境のもとで新しい情報を発信していくことにしました。Photo_2

Photo_3 昼食後は、4名で「みちくさ庭」の枯れ草を刈り取り、これから楽しませてくれる野イチゴやヒガンバナ等の生育を加勢できるようにしました。Photo_4 午後、ブナ保護活動に協力してくれた森林管理署の皆さん、拓陽高校教諭と生徒の皆さん、いつも協力してくれる足尾の山を知り尽くしている荒川さんとその友人が「みちくさ」に寄ってくれました。森びとからはチーズケーキと手作り甘酒でもてなし、林野庁の若い職員と高校生たちと森と人の結びつきに関する話をする事ができました。皆さんが植えてきた「希望のブナ」と「孤高のブナ」親子の生長を見守っていけるよう雰囲気がとても嬉しく感じました。Photo_5

 外の草地では、キジが大声を出して羽ばたき、アナグマは草むらを忙しそうに動き回っていた松木渓谷入口の一日でした。Photo_6

Photo_7下野新聞の報道は下記の通りです。

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/732526 
(舎人:大野、髙橋)

2023年4月22日 (土)

桜でいっぱいの足尾・松木!

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Dsc08758 本日(4月22日、8時40分、14℃)は、晴でしたが風が大変強い日でした。
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 みちくさ前や森びと広場などで桜を見て心が和みました。栃木市からご夫妻がみちくさに寄らずに通過しました。また、50歳代の男性が2人通過しましただけでしたので、みちくさに立ち寄る方はいませんでした。

 大野さんがみちくさ案内ポールと看板を新しい物に交換するためにペンキを塗ってくれました。

Dsc08755 筆者は、4月29日の中倉山ブナ保護で運び上げる乾燥した土を袋に入れました。

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Dsc08756 大野さんがみちくさにいるとサルの集団がみちくさ庭のアジサイの獣害ネット上で食料を探していました。

Cimg0283_1 その後、モミジの新芽を見つけて美味しそうに食べていました。モミジは新芽をほとんど食べられてしまい成長が遅くなるのかと心配になりました。

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Cimg0238_2 今、サクラを楽しむなら足尾・松木です。

 本日の舎人は、大野さんと筆者でした。

          (報告:済賀正文)

2022年7月10日 (日)

野草の花と昆虫に癒される足尾・松木沢

 今日は朝から29℃の気温で、湿気が高かく、蒸し暑い「みちくさ」オープンでした。10時頃になると、北寄りの風が吹き出し、標高950㍍付近の「臼沢の森」から刈払い機のエンジン音が聞こえてきました。森づくりメンバーが草刈りを開始しました。Photo Photo_2

 「みちくさ庭」の手入れをしていると、西方面から足尾グランドキャニオンからロッククライマーの声が聞こえてきました。今年は、目立つネジバナを見ながら、野ばらやつる植物の手入れをしました。

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Photo_4 昼頃になると、男性3人のロッククライマーがウメコバ沢から戻ってきました。その一人からは「クマが出ますか」と訊かれ、「小熊が出没しています」と伝えました。「臼沢の森」や「松木の杜」では小熊の目撃情報が続いています。Photo_5 Photo_6 本日松木沢には、ハイカー、ロッククライマー達10数人が歩いていましたが、「みちくさ」への訪問はありませんでした。Dscn0134  昼過ぎには沢風が吹き上げてきましたので、蒸し暑さが和らぎ、蝉とウグイスの鳴き声に、オカトラノオと蝶の動きやシオカラトンボの眼を見ていると不思議な気分になりました。Photo_7 能線量は0,11μSvでした。(舎人は高橋佳夫)

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