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2025年6月

2025年6月16日 (月)

梅雨の晴れ間

14日・15日と2日連続の大荒れのが予報されていましたが、朝方に雨が上がり青空が顔を出し日差しも出てきました。絶好の行楽日和となりましたが、予報が悪かったので、銅親水公園の駐車場も空いていました。

Dscn0165橋倉さんも今日は松木沢を訪れる人も稀だろうとの予測でした。事務局から送られてきた「松木郷の森」案内(案)の最新版を元に読み合わせをしました。心配は天候ですが、好天を願ってその流れを掴みました。

Dscn0167橋倉さんが、お客様を迎えるにあたり、雑草が伸びてきたのが気がかりだという事になり「遊働楽舎」の周りの草刈りを行いました。

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途中、食事をはさみ、何とか「遊働楽舎」の周りを刈り終えました。本番までには、案内箇所の草刈りもやっていくとの事でした。

舎人:橋倉、坂口(文) 

松木郷は梅雨らしい天気でハイカーの姿は…

 6月14日(土)、朝9時の気温は18℃、今日の松木郷は梅雨らしい天気です。ハイカーの方もそれほど多くはないとは、橋倉さんの見立てです。「みちくさ」の上、靄に包まれた「中倉山」が見えます。

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2 今日の舎人のもう一人の担当、橋倉さんが「クスノキ」を見つめています。

3 枯れていた「クスノキ」の下に、新たな幼木が育っていました。

4 今日の作業の中心は、この20年大変お世話になった諸団体、個人の方々をお招きし、6月22日に控える「松木郷の森」をご案内するイベントの諸準備です。さあ、記念品の森びと特製「手ぬぐい」に案内パンフレットを50部、森びとの封筒に詰めます。5

6 資料の袋詰めの後は、「森びと広場」や「心の園」の草刈りを予定していましたが、雨が強まったため屋根のある「うんしゅう亭」で作業することにしました。手始めは、椅子の拭き掃除です。7 椅子を30脚、拭き掃除、艶出剤でキレイにしたところで、12時を過ぎたので昼食にします。

8 橋倉さんは、足首を痛めているにもかかわらず頑張ってしまいます。正に“昭和の男”です。9 拭き掃除、艶出しが終わり、テーブルを積み上げブルーシートをかけて、ロープで固定し雨と埃から守ります。

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12 きつい作業でしたが、若葉から緑が深まり靄のかかった「臼沢の森」に癒され、「ああ、またここ松木郷に来たい」という思いを抱きながら今日の作業を終えました。この不思議な感覚は、まさに「松木マジック」です。残念ながら、本日の来訪者は、おりませんでした。

本日の舎人担当は、橋倉さんと田城でした。(報告者・田城)

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