酷暑の中、草刈りと桜の苗木植え
7月17日3連休の最終日、松木ダム駐車場には20台ほどの車がありましたが、殆どが中倉山に行ったようで、松木渓谷方面には人は現れません。天候は快晴、気温は8時40分、すでに34℃ありました。「みちくさ」の仁平村長も麦わら帽子を被り熱中症対策です。
今日は、急遽舎人の変更があり、6月に開催された「第4回森びとプロジェクト総会」で足尾森づくりサポーターに選出された山田さんが初めて舎人として参加してくれました。打ち合わせを行い、「民集の杜(北)」の中にある「糺(ただす)の森」の草苅りと大野さんが桜の木の苗を3本持ってきてくれたので、これも「糺の森」に植えようということになりました。それにしても太陽が照り付ける酷暑の中での長い作業は耐えられません。15分ほど作業をしたら森の中に退避し休憩をとりながら作業を行いました。森の外の気温は47℃、森の中は34℃で結構熱いのですが、13℃も差があり森の中はすごく涼しく感じます。
花見をしながらジャンダルムを眺められる日が来ることを楽しみにしたいです。
その後、先日の草刈りで残した「民集の杜(北)」の南入口付近の中と外の草刈りを行って午前の作業を終了しました。
昼食後のデザートに橋倉さんが今年初のスイカとブドウを持ってきてくれました。私(加賀)は外で食べたほうがよりおいしく食べられると思いベンチに行きましたが、暑さのほうが勝り敢え無く室内に戻りました。
午後は、酷暑で作業は無理と判断し、4人で今後の足尾森作業の事やサポーター・スタッフとしての心構えなどについて1時間ほど話し合いました。 今日は猛暑を考慮し早めに終了することとし、本日の日程を終了しました。訪問者はいませんでした。舎人は、山田さん、筆者加賀、森作業は、橋倉さん、大野さんでした。暑い中、大変お疲れさまでした。(報告:加賀春吾)
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