みちくさ日記

本日、小田急相模原から小笠原敏雄さんが、舎人研修に挑戦してくれました、迎えてくれたJR日光駅は清々しい写真風景、街中の気温は２３℃でした。

しかし、足尾松木沢に着くと34℃の猛暑、早速舎人のマニュアルにに目を通して頂きスタートしました。小笠原さんは若い時に1人で足尾線(現・渡良瀬渓谷鉄道）を乗り歩き旅をして以来、3回目の足尾入りでした。

苗木や作業に必要な取水口の点検を、蜩が鳴き沢風の涼しさに助けられ進めることが出来ました。

その後、みちくさの周辺を散策すると投函箱にスズメバチが、巣を作っているのを発見し処理をしました。今後周辺を含めて注意をしましょう。

小笠原さんからは、大変な舎人任務ですが自然の中で感じる、見る事、聞くことすべてが事務所では味わうことが出来ない事ばかりなので、頑張って進め多くの人達と交流が図れれば楽しみが増えるのではと言って頂きました。ともに楽しみながら進めていきましょう。宜しくお願いします。

本日の線量：０，１０１μ㏜　　　舎人：小笠原・松井