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2019年11月

2019年11月 9日 (土)

松木の秋はたくさんの色にあふれています

気持ちの良い秋晴れでした。空気は澄んでいて、陽が当たっている間は寒くもなく過ごしやすかったですが、陽がかげると結構寒さを感じる、そんな一日でした。

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・なぜか白い花が人気でした。

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日光ではすでに標高が高いところは紅葉は終わっていて、だいぶ下に降りてきているようですが、
天候のせいか色づきが良くないという話でした。今年はどこも同じようで、足尾の紅葉もいまいちはっきりしません。このところの寒暖差で少しは色づきがきれいになるといいのですが。

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朝は来週の17日に予定されている「秋の感謝デー・いにしえの日光街道踏査」で歩く、足尾・深沢の下見をしてきました。前回の台風と大雨の影響で、林道が崩れていないか、川を渡ることができるかの確認をしてきましたが、幸いどちらも問題なさそうでした。

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・鎌田さんのカマの一振りで地面が裂けたわけではありません

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・渡渉ポイントは問題なし!

遅く開けたみちくさでしたが、午前中は立ち寄ってくださる方はおりませんでした。

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お昼過ぎに、こちら側から中倉山にとりつく場所を探している、という方が、通り過ぎて行かれました。岸壁側から登るというので、それなりのベテランの方だと思いますが、気を付けて行って欲しいですね。

14時に仙台からいらした戸島さんが、松木村の跡を探していると来舎されました。環境学習に携わっているということで実地のフィールドワークを行っているとのこと。カッコいい自転車で颯爽と立ち寄ってくださりました。学習の場所として、ぜひここを使ってくださいね。

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相方の鎌田さんは、休むことなく、道具や水場のチェック、水やり、草刈りと忙しい一日を過ごされていました。本当に働き者なのです。

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・見よ!研ぎ終わった切れ味の良さそうな刃を

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・この苗はみちのくのものだそうです

松木沢はたくさんの色があふれていました。ぜひみなさんも小さい秋を見つけにお立ち寄りください。(本日の線量:0.107μSv 舎人:鎌田、小黒)

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・ウサギの足跡?

一つさみしい報告です。
隣の、たしか東電さんが作られていた森の一部が、治山工事に必要なのか、重機を入れるため、伐採されて道ができていました。

私たちがここに入る前に植えられていた木々ですから、おそらく20年以上の樹齢ではなかったかと。。。工事の方も必要があってのことだと思いますし、できるだけ影響は少なくしてはくれているのでしょうが、立派に育っている木々が、こうして一瞬にして消えてしまう、というのはなんとも切ないものです。

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自然(森)と人の繁栄と、どちらが、という話ではなく、何をするにしても自然の大切さを前提にしてから物事を進めることができたら、もっと世の中は良くなっていくのではないのかな、と考えさせられた出来事でした。

2019年11月 4日 (月)

足尾・松木渓谷の穏やかな秋の青空の下で自然を愛する心の交流

薪ストーブの煙突からの煙が上下左右に流れる南風が吹く秋の青空の「みちくさ」。

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Photo_3  朝の室内掃除をしている9時頃、ひとりの若者が「バッジありますか。沢入岳はこちらでよいですか」と言って舎に入ってきました。バッジを差しあげると、川越市から来た若者は「出直してきます」と言って戻っていきました。

Photo_4  10時、元舎人の唐澤さんが手伝いにやってきました。3人でコーヒー飲んでいると、親子が寄ってくれました。コーヒーを飲みながらの話しは、日本のアルプスを登った経験のある母親のDNAが娘さんに受け継がれているようで、二人の山歩きの話しと足尾の自然の話しで場は盛り上がりました。中倉山の素晴らしさを娘さんに話すと、娘さんが登ってみたいとなり、その時が来たら唐澤さんが案内することになりました。

Photo_5  12時前、“ドーン!”という音がすると同時に「みちくさ」が縦に揺れました。地震だと思いラジオニュースに集中していると「震源は栃木県北部で震度2」ということでした。「みちくさテラス」で昼食を摂っていた森びと専属カメラマン?田口さんもびっくり。テーブルのペットボトルが宙に浮いたと驚いていました。

Photo_6  3人で昼食を摂っているとジャスパーさん、ダニエルさんが寄ってくれました。二人とも米国人で、高崎市で仕事をし、足尾グランドキャニオンを見に来たと言っていました。「みちくさ」まではグーグルのロードマップを見て歩いてきたそうです。

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Photo_8  ストーブの上で焼いていたさつま芋とコーヒーを二人にご馳走すると、「とても美味しい」と言ってくれました。ひとしきり二人の休暇の過ごし方の話しになりました。

5  本日の訪問者は6人でした。「みちくさ庭園」内のツワブキと菊の花には今年最後の蜜を求めて虫たちが群れていました。

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Photo_10 臼沢の森は日毎に森の秋祭りの本番へ化粧を濃くしています。

Photo_11  放射能線量は0,116μ㏜/h、舎人は高橋、仁平でした。(報告 髙橋佳夫)

2019年11月 3日 (日)

冬の足音が・・・ まだ紅葉も見頃

昨日は、11月としては少し暑いくらいでしたが、今日は一点して寒い一日でした。みちくさのオープンの準備をしていて温度計を見たら気温が10℃なので、訪れてくれる森ともみなさんが、寒くないようにストーブに火をつけて室内を温めました。炎をみていると身体と心がホットします。

Photo_37 オープン時には、曇っていましたがお昼頃になるとお天とうさまが顔を出してくれたら、気温も一気に20℃まで上がってきて少し暑いくらいでした。

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Photo_39 みちくさの周りは、赤やオレンジの洋服をまとった木々たちが綺麗でしょと我々に見せびらかしているようでした

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Photo_42 松木の杜の紅葉と寒桜の白がとてもマッチしていました。 寒桜も見頃

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Photo_44 お昼頃、群馬県大間々から、松木渓谷に散策に来た男性3人がみちくさのテラスで食事をしてから、立ち寄ってくれました。 室内に展示している手ぬぐいを購入されて、職場の方にも見せると写真を撮っていました。 美味しい柿をいただきました。

Photo_45 桐生と茨城からきた男性2人の方も松木渓谷をみた帰りに寄ってくれました。銅を精錬したあとのカラミをみていると山肌に黒いシートでもかぶせているようだと言っていました。

本日の放射能線量 0.110usv/h      天候曇りのち晴れ 気温 10℃ 舎人(小井戸・武田)

静かなむ秋を満喫したい方を魅了する足尾・松木渓谷での出会いは心を和ます

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Photo_3 ブナの紅葉

 三連休の初日は爽やかな東風が吹き抜ける快晴の昨日(11/2)でした。8時半頃には、「中倉山に行くにはこちらですか」と男女から問いかけられました。仁田元川を案内し、二人は「時間が早いから、中倉山に行ってきます!」と言って歩いて行きました。

Photo_2  昨日の出会いは東風が運ぶ緩やかな秋風を求めて遊働楽舎(みちくさ)で出会った方々は4グループ8名でした。 昼頃までは、11/3の「中倉山を元気にする恩送り」の最終的な運営の詳細をチェックし合いました。

Photo_4  その後、松村さんがスタッフの福原さん実家からいただいたリンドウとヤマユリを「みちくさ庭園」に植えました。

Photo_6 Photo_5  そうしているうちに昼頃になり、舎の東側にある「みちくさテラス」では心地よい風に吹かれながらベンチで男性3人、女性1人が昼食を食べていました。

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Photo_9  男性3人組は初めて松木渓谷を訪れ、埼玉県から来た女性は松木渓谷上流を目指し手歩きましたが、大雨で道は悪路となり危険を回避して引き返したといっていました。

Photo_10  昼食後は、「みちくさ」の雨漏りを直す知恵を出し合いました。まずは現場ということで、色々と調べてみると雨漏り対策は屋根を設置する以外はないことになりました。その為の測量と材を検討しました。

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Photo_11  そんなことをしていると猿の群れが「みちくさ庭園」にやって来ました。ボス猿は二つ残っていた渋柿のひとつを上手そうに食べていました。

Photo_12  15時頃になると、足尾・松木周辺の山を知りつくし、足尾の山を散策のフィールドにしている栃木県矢板市のタカさんから足尾の山の魅力を沢山聞くことができました。タカさん、ありがとうございました。

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Photo_14 カンザクラ

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Photo_16 (写真上:臼沢の森、下は臼沢の森に始まった森の秋祭り)

 放射能線量は0,120μ㏜/h、舎人は高橋、松村宗でした。(報告 松村宗雄)

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