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2016年11月

2016年11月25日 (金)

今年も松木沢の自然とお別れ?寒かった足尾の23日

 23日の足尾・松木渓谷入り口は、風が強く、冷たい空気が肌を刺し、真冬が来たようでした。時折、「遊働学舎」も揺れるほどの強風が吹き、人影、動物の姿もなく、鳥の声も聴こえない静まり返った一日でした。

 ラジオの天気予報では南岸低気圧の影響で、明日は関東地方に11月としては、50数年ぶりに雪が積もりそうだと言っていました。 

 足尾・松木沢の木々はすっかり葉を落とし、何か物悲しい雰囲気を醸し出しています。今日の”森とも”さんの来舎はゼロでした。私たちも薪ストーブで暖をとり、真冬に近づく松木沢を眺めていました。

  「みちくさ」オープンは今年最後になりました。訪問してくれた”森とも”の皆さん、一年間のご愛顧本当にありがとうございました。来年は4月の第一土曜日からオープンしますが、舎人の気分が良い日はオープンしています。(23日の放射線線量は0.129μSvでした。舎人:小井戸、加賀)

2016年11月20日 (日)

晩秋を五感で感じました。

今日の足尾は、爽やかな秋晴れとなりました。ジャンダルムの頂上には月も見えました。

Pb200081_2 今日のガイドさん(森びと=製作)の看板も太陽の光がさしてやる気を覗かしていました。

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 最初の訪問者は、自転車に乗って“みちくさ”に立ち寄ってくれました。足尾の街を散策し、松木渓谷をコースとして足尾観光会館に自車を駐車させ訪れたそうです。

今日は、紅葉の光が差すなかを落ち葉を踏みつつ松木渓谷の景色に「感激した~」と気持ちを表していました。(ダムゲートからは、現在サイクリング車は安全面で禁止されています。)

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 お昼頃に「来ましたよ~」と言って、Tさんが訪れてくれました。漬物や果物を差し入れしてくれました。(美味しかったです)食事をしながら、「森びとさんの活動は、苗木を育てて緑豊かな森づくりをボランテイアでやっていることに、いつも頑張っているな~」と思っています。「何か、これらに協力できるものがあれば」と私はいつも思っています。と言われ、これからも応えなければならないと舎人2人で決意を新たにしました。

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今日は、みどり市から大木さんも訪れてくれました。「今日は、写真を撮りに来たんだ」とのこと、ジャンダルムの西側に聳え立つ「幕岩」の写真を見せて頂きました。

 

                      (舎人:鎌田、仁平。放射線量 0.151μsv/h)

 

2016年11月19日 (土)

秋の終わりを惜しむ雨のいちにち

本日の気温は、6℃(9:30)天候は雨と寒く、早々に、まきストーブを点火 お湯を沸かしホットコーヒーで一息

Photo Photo_2 Photo_3 この雨の中、森ともの周藤さんがソーラー発電の点検に来ていただきました。点検の結果充電不足とわかり一安心。節電に心がけ快適に過ごせるよう皆さんのおこしをお待ちしております。

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Photo_7 Photo_4 午後には、雨も止み臼沢の森の紅葉、松木の杜のカンザクラが可憐な花を咲かしています。

Photo_5 本日の線量:0.159μsv/h       舎人:松村宗・小川

2016年11月13日 (日)

小春日和の気持ちの良い一日でした

晴天が続き小春日和の気持ちの良い一日でした。朝からJREU高崎の皆さんが家族も含めて、臼沢の森に植樹に来てくれました。

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11136  9:30頃神奈川の鶴見から来た青年が立ち寄る。東京メトロに勤務しており工場の跡地や、鉄道が好きとのこと。「朝4時起きで浅草~桐生~渡良瀬渓谷鉄道~レンタサイクルで「みちくさ」に来ました。5年ぐらい通っているので今年も来ました」「いつも森びとのブログを観ています」と、嬉しいお話を増田昂志さんから頂きました。

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 11:10分頃、同じく神奈川県藤沢から来られた宮木さんご夫婦と息子さんの3人連れが、訪れてくれました。「カラミから出る雨水は毒ではないですか?」鉱毒についての質問を受けましたので、お話をしました。真剣に受け止めて頂くことが出来たのではないかと思います。

11133  13:00頃、通称「ツキノワグマさんとヒグマさん」<埼玉県>の2人が9月に続き再来舎してくれました。その中で、まさるさん(ツキノワグマ>と相棒<ヒグマ>からの話です。師匠からの教えで「鳶や烏」が空を飛びまわっている時、その下には獲物がいる。このことは一般的には知られている事ですが、その巡回の意味は、その下にある獲物が生きている時は熊等に仕留めさせ、そのお零れをいただく?と言う話しを伺いました。また、足尾の松木川(古河事業所の近辺には、よく見て歩けば「カモシカ」が見られることが出来るそうです。

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Dsc_0653_2  本日の線量:0,137μsv/h        舎人:岡安

 

2016年11月12日 (土)

静かな松木沢渓谷の一日でした!

今日の足尾松木沢渓谷は、朝方から良い天候で時折り薄曇りになりましたが、風の無い静かな一日でした。

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116 最初に「みちくさ」に立ち寄ってくれましたのは、25年足尾の山歩きをしている埼玉の年配男性でした。「ここ松木沢に入るたび緑が増えてきていますね!良いことですが私たちは何も出来ません」と恐縮しておられました。機会がありましたら植樹に参加して下さい。

 その後、3人のハイカーが「これから一泊して明日、奥まで散策してきます。寄れないので」と写真撮影に応じてくれました。ありがとうございました。

119 最後に訪れてくれましたのは、東京(元桐生在住)からの塚原カメラマンでした。「天気が心配でしたが、来て良かった。風がなく静かな松木沢ですね。今晩は桐生に泊です」と下山していきました。

 森ともが見えない時間に明日の植樹の準備を手伝い、森びと号のタイヤを冬用に柳澤スタッフと交換しました。冬の足尾は凍結があり車の運転には注意が必要です。安全運転に心掛けましょう。

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1110 本日の線量:0,130     舎人・松井

 

2016年11月 6日 (日)

松木沢渓谷の紅葉に魅せられて!

 晴天が続く足尾松木沢渓谷は、岩肌の合間と臼沢の森の紅葉が自然の素晴しさを醸し出しています。

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11e  今日最初の森ともは、埼玉県から1人で散策に訪れた女性でした。「少し風が強いけど良い天候で楽しめました」と一時を過ごされて下山して行きました。

Imgp1161  次の森ともは、9月に訪れてくれた宇都宮市のカメラマン大澤さんが、県内に住んでいながら初めて足尾の地を訪れた馬場さんと一緒に立ち寄ってくれました。馬場さんは「まるで海外の様な風景に感動です。これから松木村に向かいます」と感想を述べてくれました。

11g 続いての森ともは、3日にも来舎された小山市の荒川さんが、英語を教えて頂ているアメリカの青年Xaiさんと共に訪れてくれました。荒川さんは「友達のXaⅰさんと松木川の源流近くまで行って来ました。他にハイカーはいませんでしたが静かな川原は風が冷たかったですが、最高の景観でした」Xaⅰさんは「素晴らしい所、感動しました」と日本語で話してくれました。

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次の訪問者は、埼玉県からのご夫婦でした。旦那様は夏に来られて、是非、奥様にこの松木沢渓谷を見せたいと訪れてくれました。私たちの10年の歩みのDVDを観て頂きました。 鉱害に対する田中正造の場面では、「子供さんが本を読んでいる。この環境で学べば良い勉強になるのでは?」「自然が好き、大切にしなければ、また散策にきます」今度は子供さんと一緒にきていただけることをお待ちしています。

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同時刻に訪れてくれましたのは、東京豊島区からの青年で渡良瀬渓谷鉄道を利用して、初めての散策です。「快晴でとてもきれいな風景でした。次回はもっとゆっくり奥まで散策したいです」と帰りの時間が迫っていると、少し休まれて足早に戻っていきました。ゆっくり散策に来られる日をお待ちしております。

11d 最後の森ともは、那須郡のSさん。昨日から庚申山に登り今日は皇海山を目指しましたが、体力の疲れから「みちくさ」で休ませて頂きたく来ました。多くの山歩きをしており、ペットポトル小屋の写真やその近辺の状況を聞かせて下さいました。今日は多くの森ともに逢えたことに感謝します。ありがとうございました。

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本日の線量:0,144μsv/h     舎人:橋倉・松井   

2016年11月 5日 (土)

深秋の素晴らしい足尾松木沢渓谷!

深秋の松木沢渓谷は、終日素晴らしい天候に恵まれ清々しい気分で過ごすことができました。

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115_2 最初に「みちくさ」を尋ねてくれましたのは、「晴天に誘われてきました。とても良い所ですね、そして自然が素晴らしい」と前橋人の元気な男性ハイカーでした。

115_3 お昼時、山形県尾花沢を朝4時に出発し3度目の来舎をしてくれましたのが東海林さんでした。鉱山に興味があって東日本の鉱山跡を廻って歩いており、松尾鉱山植樹地にも入山したと話してくれました。遠い山形からの来舎本当にありがとうございました。

115_4  次に立ち寄ってくれましたのは、みどり市東町の鈴木さんご夫妻でした。「ヤッホー。今日は最高の晴天、夫婦で親水公園から歩きで松木沢渓谷は2度目の散策。お昼を「みちくさ」で親切な接待を受け交わりが出来ました。感謝します」と森ともノートに記して下さいました。お話の中で鈴木さんがスズメバチに2度刺された体験談が話されました。その内容は「最初は“オオスズメバチ”でした。親指より大きく針の太さは爪楊枝位ありました。刺された場所は左耳の下で10分位で顔全体が膨れ上がり、唇も開けない程分厚くなりました。あいにく日曜日の午後で病院にも行かずに、一晩中氷で冷やしぱなしでした。もう死ぬかと思いましたが三日間休みをとり経過をみましたが、まだ顔の腫れは引けずに出勤したのを思い出しました。その一年後も背中を三カ所刺されて、幸い今も元気で76歳生きています。山歩きはハチに注意して下さい」と貴重な体験談ありがとうございました。お互いハチには注意をしましょう。

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2016年11月 3日 (木)

晩秋の草木の輝きと香りを満喫できる足尾・松木沢

 1ケ月振りの舎人、天気が良いので朝から気分はルンルン。透きとおった秋の青空で輝く草木の秋の舞台を楽しめると思うと、何となくそわそわした朝でした。途中、目に映ったのは新松木の杜の紅葉でした。2011年9月に植えたモミジやシラカンバ、トチノキ等が青空の下で輝いていました。

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 「みちくさ」をオープンした時の気温は13℃、西北の微風が吹いていた晴れの日。お湯を沸かした後、早速、「みちくさ」の周囲の秋の素晴しさをカメラに納めたので御覧ください。

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 草木のプレゼントに満足して「みちくさ」に戻ると、通称「栃木の山猿」と言っている荒川さんが自転車でやって来ました。「中倉山のブナに会ってきたが、風が強くて早めに下山した」、と言っていました。ホットコーヒーを飲みながら、赤倉山から半月峠の道の話や中倉山のブナの保護についての話に付き合ってくれました。

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 森作業に来てくれた皆さんにみそ汁を作ってやった後に昼食を食べ終わった頃に、「こんにちは」と、素敵な女性が訪れてきました。「春にも来ましたが、また、来ました」と言っていたのは、「趣味人クラブ」の男女6名でした。ホットコーヒーを飲みながら、中倉山のブナに会いたいと言う話が盛り上がりました。来年の春にチャレンジしようという話になったようです。

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 14時過ぎると強風が吹きだし、臼沢の森の木々や草紅葉も風に揺れて、葉の裏表を見せてくれました。14時過ぎると中倉山に太陽が隠れてしまうので、草木の紅葉の輝きは無くなってしまいました。

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 人間社会では「芸術の秋」、「味覚の秋」と言われていますが、人間の技術では何ひとつ叶えることができない自然の力に感謝した晩秋を迎えている足尾松木沢の一日でした。

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 (本日の放射能線量は0.140μSv/hでした。舎人:高橋佳夫)

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