今年も松木沢の自然とお別れ?寒かった足尾の23日
23日の足尾・松木渓谷入り口は、風が強く、冷たい空気が肌を刺し、真冬が来たようでした。時折、「遊働学舎」も揺れるほどの強風が吹き、人影、動物の姿もなく、鳥の声も聴こえない静まり返った一日でした。
ラジオの天気予報では南岸低気圧の影響で、明日は関東地方に11月としては、50数年ぶりに雪が積もりそうだと言っていました。
足尾・松木沢の木々はすっかり葉を落とし、何か物悲しい雰囲気を醸し出しています。今日の”森とも”さんの来舎はゼロでした。私たちも薪ストーブで暖をとり、真冬に近づく松木沢を眺めていました。
「みちくさ」オープンは今年最後になりました。訪問してくれた”森とも”の皆さん、一年間のご愛顧本当にありがとうございました。来年は4月の第一土曜日からオープンしますが、舎人の気分が良い日はオープンしています。(23日の放射線線量は0.129μSvでした。舎人:小井戸、加賀)
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