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2011年6月

2011年6月26日 (日)

森は自然の感動と未来へのヒントを与えてくれる

P6261902  舎人の仕事を初めて務めました。私のパートナーも自然大好き人間なので二人で二日間をみちくさで過ごしました。パートナーは「空気も良く、川の流れの音を聴きながらの夜はとても素晴らしく、晴れた日の夜空では星がきれいだ」と話していました。二日間とも多くの”森とも”と会うことができました。

 25日には「この地球は先祖から受け継ぎ、次の世代から借りているもの。次の世代に何を残し伝えてゆきたいのか。緑いっぱいの自然を子どもたちに伝えていく為に、どんぐりには未来の希望がつまっている」(大田区・森愛さん)。「初めての植樹に喜びを感じています。緑は都会にも・・・もっともっと多く必要。頑張ります」(品川区・木村健吾さん)。「沢でナミウズムシ(プラナリア)を確認しました。ここのシダ植物はヘビノネゴザとスギナぐらいと思っていましたが、オウレンシダを確認しましした」(埼玉県・大塚忠孝さん)が“森とも”メッセージを書いてくれました。

P6261903 26日は、「久しぶりに松木沢を訪れて緑の多さにビツクリしました。また、みちくさの皆様とお話しすることができ、楽しい時間を頂きました。ありがどうございました。今度、昔の松木の写真を持ってきます」と書いてくれた千葉県松戸市の山中照樹さんと過ごすことができ、ロッククライミングやアイスクライミングの話を聞くことができました。山中さんの愛犬に癒やされました。

昨日と本日で舎の生活水周りの工事を完了させました。また、今日は「遊働楽舎・みちくさ」開設1ヶ月後の会議を行い、舎人の心構えと運営マニアルの実習を行いました。

(舎人・小井土英一)

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2011年6月19日 (日)

出会いが“森とも”を育てる?

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今日は8時に「遊働楽舎・みちくさ」に着きました。昨夜は早く寝ましたので早起きができました。この時間では遅いかもしれませんが、今日も松木沢渓谷へ向かうハイカーが歩を進めていました。

 午前中は曇り日でしたが午後は青空も見え、外で丸太の椅子に座っていると松木沢から吹いてくる風が涼しいという過ごしやすい天気でした。みちくさの脇の道ではあのハンミョウが死んでいる虫を食べていました。15日のみちくさでは鹿沼市から来た家族から初めて教えられたハンミョウの美しさでしたが、実際、餌を探しているハンミョウを見るとその鮮やかさには感動しました。

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午後1時頃には「宇都宮ハイキングクラブ」の皆さんがみちくさに寄ってくれました。この3人は沢登りをやってきたと言っていました。皆さんはコーヒーを飲みながら、沢登りやロッククライミング、冬のアイスクライミングの素晴らしさを語ってくれました。今年の冬はアイスクライミングで足尾を訪れるクライマーが多いかもしれない、とも言っていました。登山関連の著書で足尾の瀑氷が紹介されたから、と言うことでした。(舎人・済賀正文)

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2011年6月18日 (土)

こころを耕す「みちくさ」で“みちくさ”してもらいました

午前中はくもりでしたが午後は雨になりました。この頃、新芽を追って山頂に移動していた鹿たちがやっと戻ってきてくれました。今日の昼頃は、地元の私立作新学院高等学校1年生一クラスが環境教育で訪れてきました。足尾で育つアナグマやツキノワグマの動画を紹介しました。一人の生徒は、「今日はみちくさでみちくさをしました(笑)。アナグマのビデオを観ました。とても良かったです。また来たいです」(男子生徒)、と感想を書いてくれました。男性教諭は「生徒達に鹿を見せてやりたかった」と言っていましたが、この時には鹿の姿が見えずに残念がっていました。案内してくれました「足尾の緑を育てる会」のスタッフの皆さんありがとうございました。

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午後には、鹿沼市の皆さん十数人が訪れてくれました。子どもたちはシートが流れるカジカガエルやコマドリ、モズ、キジ等の鳴き声に興味があり、お母さんにそのシートをねだっていました。子どもたちも『森ともの声ノート』にメモを書いてくれました。一緒に来た女性は薪ストーブに興味を持っていました。

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“森とも”の皆さんが訪れる前の午前中は、外に置いてある丸太椅子用のテーブルとして太い間伐材を設置しました。のんびりとした時間を少しでも過して頂ければと、チェンソーで丸太をカットして作りました。(舎人・小川薫)

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2011年6月17日 (金)

みちくさオープン!

このたび、私たちは、栃木県・足尾の松木沢に遊動楽舎(愛称みちくさ)を開舎いたしましたhappy01。どなたでも立ち寄れる休憩所のような場所です。トイレ施設やお茶のサービスもあります。足尾の松木沢にいらっしゃるハイカーのみなさん、釣りを楽しむ皆さん、たまたま通りかかったみなさんも、ぜひぜひお立ち寄りくださいshine。開舍時間は土曜日、日曜日、祝祭日の10:00~16:00です。多くの方々がいらっしゃることを心待ちにしております~。

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●「遊働楽舎・みちくさ」とは

 私たちは自然環境に働きかけ、自然から学び、協働で得た知恵と収穫を共有し、共に汗を流した人たちと楽しんで生きています。このような生活を現代社会で体験することは極めて難しくなっています。文明の岐路に立たされている私たちが未来を切り拓くためには原点から創造することが大切なのではないでしょうか。この原点を表現したのが「遊働楽舎」です。私たちが自然(森)とともに生きていくために、この「遊働楽舎」で“みちくさ”をしていただきたいと願っています。

●みちくさ”は「舎人」が皆さんをお待ちしています

 5千万人を超す60歳以上の皆さんは、成長過程の様々な場所で“みちくさ”をしてきました。この過程では自然から学び、地域の方々から様々なことが教えられてきました。振り返ると“みちくさ”は人が生きていくうえで大切な基礎が培われてきました。 “みちくさ”の運営は「舎人」が行います。舎人は足尾の森づくりを推進してきた皆さんです。

●“みちくさ”は、土曜、日曜、祝祭日にオープンしています

 “みちくさ”は基本的に土曜日、日曜日、祝祭日にオープンします。舎人は、施設の管理、情報の収集、森づくりの案内、足尾の歴史や生態の紹介など、松木沢を訪れた皆さんとの出会いを大切にします。2011年度中に、太陽光で電気をつくり、松木沢の自然をカメラで撮影し、この映像をインターネットで配信できるようにします。

※12月・1月・2月はクローズです。

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