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2024年5月19日 (日)

新緑から、深い緑に模様替えする足尾・松木沢

昨日(5月18日)の足尾は快晴・無風。雲ひとつ無い青空が何とも言えない気持ち良さです。朝9時の気温は25℃、暑くなりそうです。

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ただダムゲートの駐車場は満杯、路上に駐車する車がどこまでも続きます。(両側ではなく片側駐車)

「みちくさ」までの道のりで、中倉山を目指す3組・7人の皆さんに「ルートの間違え」を教えてあげました。仁田元沢と松木沢の分岐点に良くわかる看板が必要ですね。

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今日の舎人当番は、坂口スタッフと私。坂口さんは東京事務所の事務担当をしており、舎人は今日が初めて。オープンに向けての段取りをマニュアルに沿って行っていきます。

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森びと看板前での放射線量測定を行い、近くで動物の観察をしている皆さんにご挨拶。顔を覚えてもらうことからスタートです。

森びと広場や、みちくさの庭などの花や木々の名前も覚えていました。東京の母娘が最近植樹したキバナフジの名前も覚えたようです。

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今日の「みちくさ」来訪者は8人でした。午後2時頃になってウメコバ沢まで行ってきた埼玉県北本から見えた4人。そしてジャンダルムに登頂した群馬県の女性2人と男性1人のグループ。それに、コロナに罹り重体となり生還した男性と、次々に来訪されました。

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お話を充分聞けなかったり、記念写真を撮れなかったりしてしまい失礼しました。

昨日は来訪者の無い時間に、広場につながる道路の修繕を行いました。動物が体をこすりつけて出来た大きな穴を埋め戻しました。数日前に斎賀スタッフが手を入れた場所ですが、必要に迫られた動物たちによって、瞬く間に穴が空いてしまいます。

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坂口スタッフは、初めての舎人を無事終えて少しほっとしたようです。ご苦労様でした。森びとの旗と「みちくさ」がオープンしている目印に置いてある道端のコーヒーカップを片付けて本日は終了しました。足尾ジャンダルムを背にして私たち帰路につきました。(舎人 橋倉、坂口)


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