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2022年6月

2022年6月19日 (日)

下界の気持ちが和む足尾での出会い

昨日(18日)の足尾ダムの銅公園駐車場は満車。溢れた車は道脇に縦列駐車でした。皆さんの行き先は中倉山「孤高のブナ」でしょうか。1 午前8:40「みちくさ」に到着。天気は曇、気温23℃。まずは、本日の作業メニューを打ち合わせ、鎌田さんは各森と杜の草刈り、済賀さんは神奈川県民の受入れ準備と周辺の草刈り、筆者は今年から始める「りんねの森」の測量とエゴノキ科オオバアサガラの探索をすることにしました。14

簡易測量を終えて「みちくさ」に戻って略図を描いていると、猿の声が聞こえました。見ると小さな子連れの母ザルが柵の中にいました。4「みちくさ庭園」の野イチゴを見つけて食べていました。猿の声は「オイシーー、おいしー、キー❣」と聴こえました。我々も仕事を放り出して「猿に続け!」とイチゴ狩をしました。5

7午前中、通過するハイカーは数名でした。

  午後2時を過ぎると来客がありました。最初は、MTBカップルが立ち寄ってくれました。二人は「10何年前は全く緑なかったのに」と、大きな自然の変化を感じていただけたようでした。17

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23 その後、グループが到着。日本くまもり協会の神奈川県支部の御一行でした。外ベンチで昼食していただきながら交流をしました。私には、「人間のテリトリーに熊が入っているのではない。」「熊のテリトリーに人間が入っている。」といった話が心に残りました。19

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21 皆さんからコナラの苗木や書籍を寄贈して頂きました。コナラは鎌田さんが畑の一角にポットごと仮植えしました。時期を見てきちんとした場所に植樹させて頂きます。書籍も仲間たちと読み合わせます。24 午後3:30頃、ロッククライマー4人が来舎。ベテラン2名、ビギナー2名の別グループだそうです。「みちくさ通過する毎に窓や煙突の煙を確認している。」「いつもコーヒーを楽しみにしている。」「昔の足尾はカモシカが多かった。」「足尾に住んで古民家を再生している。」「廃校した高校を有効活用できないだろうか。」等の話を聞きました。12 みちくさ備品の1つに【足尾ジャンダルム図】があります。4人は図面を囲みながらアタックルート談義。ベテランがビギナーに教えている様子を見ていると、私の気持ちはホッコリしました。こんな世代間交流を足尾で増やすには?田中正造の考えた渡良瀬流域の姿は?山の緑、心の緑、動物と人・・・等を考えながら帰途に着きました。本日の舎人は、鎌田さん、済賀さん、筆者(弘永)でした。

2022年6月13日 (月)

ここちよい汗を流して防潮堤の草刈り  

 13日、10時から南相馬市応援隊6名は雫育苗場に集合し、8年前に植えた杜の防潮堤の草刈りをしました。さらには、松林農園の管理と育苗用の給水作業を行ないました。今日の天気は快晴で、気温が22度、さわやかな一日でした。久しぶりにここちよい汗をかきながらの作業になりました。

 コーヒーを飲みながら話合いでは、第10回鎮魂復興市民植樹祭の感想・意見を出し合いました。出された感想・意見は、「参加者が1,000名と少なかったので残念だった」「市役所植樹リーダーが一生懸命やってくれた」「参加者が植樹指導に従ってくれなかった」などでした。

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 松林農園の様子は、カボチャの生育が活発で間もなく実がつきそうでした。また、第2回会場には植樹祭実行委員会に応援隊として提案していた写真入りの植樹会場案内板が設置されていました。

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森に捨てられていたゴミの山

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P1020504  福島県では新型コロナ感染症も毎日100名程度に落ち着いてきています。応援隊会員も体調管理に気をつけて、第4回目ワクチン接種を待っています。

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本日の参加者は、渡部代表、松林副代表、東城スタッフ、道中内スタッフ、原田スタッフ、筆者の岩橋 孝でした。

 

2022年6月12日 (日)

梅雨の晴れ間で、森作業に汗を流す

 今日は6月12日、足尾に入ると昨夜は相当雨が降ったのか、足尾ダムから流れる水の音が大きく感じられました。山にはエニシダが咲き始め季節の移り変わりを感じます。森びと広場に着くと予想に反して良い天気です。8:30気温は22℃もありました。

Img_3608 Img_3603 Img_3582 いつも通り打ち合わせを行い、「みちくさ」当番の高橋さん、筆者加賀も午前中は森作業を行うこととし、高橋さんは「みちくさの庭」の草刈り、鎌田さん、濟賀さん、加賀は「臼沢西の森」の草刈り、小黒さんと小林さんは足尾に来るのが久しぶりということで、「松木の杜」「新松木の杜」「民集の森」の散策を行うことにしました。Img_3558 Photo Img_3557 Img_3565 Img_3564Img_3562

「臼沢西の森」の西側の出入り口の点検に行くと、金網に枝のようなものが絡んでいると思ったらビックリ、ヘビ(アオダイショウ)ではありませんか。苗木の若芽を食べる野ネズミなどを狙ってくれているのでしょうか。下山し、下から「臼沢西の森」を見ると、草刈りをした所としていない所がクッキリと分かれているのが分かり、森作業を実感しました。

Img_3566 Img_3579 「臼沢西の森」に綺麗な草花が咲いています。

Img_3571 Img_3574 午後は「みちくさ」で、「里親植樹」が1年経過し、苗木の生長を応募してくれた方々へお知らせするための動画とナレーションなど、また26日に開催する「第2回森びとプロジェクト通常総会」についての打ち合わせを行いました。その後、今後植樹する新たな植樹地(りんねの森)の一番下に鎌田さんと福原さんが持参し、河原に植えたヤナギを見に行きました。枯れているものもありますが、7割くらいはシッカリと生きているようで、今後の生長が楽しみです。今後、アキグミやオオバアサガラなども植えていくことにします。Img_3592 本日「みちくさ」の訪問者は、いませんでした。本日の森作業担当は、鎌田さん、濟賀さん、小黒さん、小林さん、林子さん、「みちくさ」舎人は、高橋さん、筆者加賀でした。(報告:森づくりスタッフ 加賀春吾)



2022年6月11日 (土)

足尾「みちくさ庭」で草花への恩返しと新たな仲間

 本日の足尾は、8時の気温が17℃。どんよりとした梅雨本番の様な空模様でした。

 7時過ぎから中倉山ブナ保護活動に参加する皆さんをゲートで迎え入れ、受付の手伝いを行いました。その後、遊働楽舎“みちくさ”に移動し、4人で8時からコーヒーを飲みながらミーティングを行いました。

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ミーティング後「みちくさの庭」の草取りを行い、筆者の家で育てた、秋には真っ赤に色づくコキア(ホウキ草)を10本と、春にスイセンの花が咲いた後に真っ白な小さな花が咲くユキヤナギ3本を植えました。

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 「みちくさの庭」の野イチゴの実が赤く熟してきたので収穫しました。甘酸っぱい野趣たっぷりの味が口の中に広がりました。

 11時ごろ、「中倉山のブナを元気にする恩送り」で中倉山の尾根にいるブナ保護チームから、「雨が降りそうな空模様なのでこれから下山する」と連絡がありました。「みちくさ庭」の草取りをやめて、下山者の迎えやゲート担当の配置、昼食を取る作業小屋の掃除などの準備をしました。

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 12時頃から小雨が降りだしました。「中倉山のブナを元気にする恩送り」から下山した参加者が森びと広場に到着し、作業小屋で昼食を取っていただきました。

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 林子さんからはお菓子の差入れをいただき、みなさんにもおすそ分けさせていただきました。小柴さんが友人を連れて「みちくさ」に寄ってくれ、森びと手ぬぐいを買っていただきました。ありがとうございました。

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 中倉山から下山した松村宗雄さんがヤブツバキの苗を持ってきてくれたので、「みちくさの庭」に植えていただきました。新たな仲間が増えました。

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 最後に、作業小屋で中倉山ブナ保護チームと舎人合同でミーティングをして解散しました。今日は、いつになくあわただしい一日でした。お疲れ様でした。

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 本日の「みちくさ庭」の草取り手伝いは加賀さん、橋倉さん。遊働楽舎“みちくさ”の舎人は高橋さんと筆者・大野でした。

(報告 大野昭彦)

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