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2016年7月

2016年7月30日 (土)

ハンモックにクマ・・・!?

 本日は舎人見習いの小柴、滝沢が初仕事!天気は晴れ、気温は26.5℃、日中は30度を超える暑さでした。

Imgp0960_640x480 みちくさの脇の林の中に「ハンモック」設置。夏休みの子どもたちに使ってもらうためのテストをしてみました。

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 さっそくお試し!いい感じの寝心地で夢のへ・・・。

Img_3330_640x480  クマ!?までお昼寝・・・。

 

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Dsc_0451_640x360  河原に降りると心地よい風。カワラバッタの幼生を発見!

 途中、アカゲラも見かけることが出来ました。

 今日の来舎は2名。

Imgp0962_640x480  お一人目は千葉から「ジャンダルム」の岩を撮影に来た写真家の男性。足尾に来るのは初めてとのこと。

Dscn3185_640x480  お二人目は桐生市相生からお越しの関口さん。みちくさの下流でも上流でも爆釣の腕利きフライフィッシャー!「釣りは仕事よりツライけど楽しい!」とお話ししてくれました。松木沢のイワナはサイズも大きくとにかくキレイ!と2週に1度は足尾に訪れているとのこと。明日もご友人といらっしゃるとのことでした。また寄って下さいねっ。

Dscn3182_640x480  ウワミズザクラの実も色づいてきました。ブランデーに漬けるととってもとっても美味!楽しみです。

(舎人:橋倉、小柴  本日の放射線量は0.151μ㏜/hでした)

2016年7月24日 (日)

歴史も生態系も学ぶことが出来、新たな仲間と出会える足尾・松木沢

 本日はいつもより遅い10時にみちくさをオープン。天気は晴れ、気温は29.5℃ありました。

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Imgp0941 松木沢に釣りをしに行く人が数人通りましたが、午前中はヒグラシやウグイスがけたたましく泣く声をBGMとして過ごしていました。ひぐらしは私が1人寂しくしているのをみかねて、みちくさの中に鳴き声をアピールしに来てくれました。

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 お昼を回ったころに2名の方が「小さい広場まで」と言って松木沢に向かわれました。2時間ほどして、戻って来舎して下さいました。小山市から来られたそうで、3つ目の沢まで行って戻って来られました。「次回は奥まで行ってみたい」とおっしゃっており、どんぐりストラップを気に入って下さり、カンパをいただきました。

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Imgp0951  午後になると少し気温が下がって、24℃に。風もなく過ごしやすくなってきました。13時過ぎには3名のハイカーがみちくさの前を訪れましたが、「雨が心配なので・・・」と先を急がれておられました。

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 15時過ぎには埼玉県北本市より小林さんが来舎されました。お話を伺うと、元伐採師をされていた方で、昭和40年ごろに神子内などでヒノキの伐採をされていたそうです。とても危険な仕事で、命を落とされる方もいらっしゃるそうです。木の持つ素晴らしさをご存知かと思いうかがうと、子供の成長には木に囲まれた環境が良いことをおっしゃていました。当時から見て現在の足尾の様子を伺うと、「懐かしい」、「元の姿のままにして欲しかった」という感想をお持ちでした。

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 また、本日の夏の感謝デーに参加をされていました方々も訪れてくれました。足尾に来ると、普段見ることができないシカやキツネに出会うことが出来ます。動物も人間も皆さまのお越しをお待ちしております。

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(舎人:小林 本日の放射線量は0.126μ㏜/hでした)

2016年7月23日 (土)

若者たちとの出会いが、足尾に楽しさを増してくれました

 

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 今日の足尾は、朝からどんよりとした曇り空で、いまにも雨が降り出しそうでした。朝、9時の気温は20℃で、半袖では過ごしづらい日でした。みちくさオープンの時に、釣人2組(男性4名)が松木沢方面に向かって行きました。

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 お昼前には、トレッキングをしに男性2名が松木沢に向かって行きました。午前中は、「みちくさ」を訪問してくれた人はいませんでした。昼頃には、太陽が顔を出してくれたおかげで、26℃まで気温があがってくると少しムシムシしてきました。

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 午後になると、男性2名がみちくさに立ち寄ってくれました。東京の練馬区からの方で、星に興味があるらしく、星の話になると目を輝かしていました。足尾で「星を見る会」を計画しているという話をすると、「是非、参加してみたい」と言っていました。その友人は、電気ギターがとても上手いとの評判でしたので、ここで生演奏してほしい、とお願いしたら、「やる気満々でしたが、アンプがないので無理です」、と言われました。是非、足尾森煉りびと広場でのイベントで演奏してほしいものです。

 石橋町からきた男性は、「日本にもこんな素晴らし場所があるのか」、と感心していました。出合った皆さん、本日はありがとうございました。(舎人:武田、仁平。放射線量 0.167μsv/h)

 

2016年7月18日 (月)

足尾松木沢で海の森と山の森に感謝しました

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 足尾松木渓谷入口の朝(8時半)の気温は28℃。放射能線量を測っているとヒヨドリが口を開けて暑そうでした。足尾町赤倉地区ではミンミンゼミが鳴き始めました。

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 足尾ダムの葦原にはアオサギが餌を探していましたが、暑い日の水の中は冷たくて気持ちがよいだろう、とおもいました。

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 「みちくさ」周辺の草地には日毎にトンボとクロヒカゲの数が多くなっています。10時過ぎには33℃まで気温が上がっています。梅雨明け前の真夏日、梅雨入り前の真夏日が目立つこの頃です。

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 そんな事を考えていたら昼のラジオニュースで、西日本と東海地方が梅雨明けとなった、と報道していた。

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 暑いせいなのか、ここ数日間の若い鹿たちは対岸の高い岩山で餌を食べています。

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 若いと言えば、暑くなるこの時期に元気をもらって成長しているカマキリ、小さな池にいる川虫たちも大人の仲間入りの準備をしているようです。

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 松村宗さんが植えてくれたノカンゾウの花もこの暑さを満喫している感じです。周囲の草も間もなく花を咲かせて、種を鳥たちの餌になることでしょう。

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 今日は「海の日」で、各地の海開きのニュースがラジオで流されています。ところで、海の森は元気でしょうか。世界中の海水温度が上がっていることが主な原因で、各地での局地的集中的豪雨があるそうです。来月11日は「山の日」です。山の森と海の森が世界中から排出される二酸化炭素量の44%が吸収できない、と言われています。海と山の森と寄り添いながら、そんなことを感じてほしいものです。

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 今日は訪問者がいませんでした。沢風が運ぶ涼しさを身体に受けて、ロッククライマーが帰っていきました。(舎人:高橋。本日の放射能線量は0.144μSv/hでした。)

2016年7月17日 (日)

ツネ吉親子が元気に子育てしていました

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 三連休の中日、天気は曇り時々晴れ、朝の気温は22度。昼頃には29度まで上がりました。沢風が弱かったので少し蒸し暑い日でした。午前中は周囲の草むらの虫たちを探しました。

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 午後一には、真岡市に住む飯田さんご夫妻が訪れ、足尾の歴史やはげ山になってしまった経緯、はげ山を緑に回復させるためには大変な労力と時間がかかる事などを話し合いました。ご夫妻は、真剣に耳を傾けてくれました。募金箱に寄付をしていただきました。

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 13時24分頃、ドスン!という音がし、舎が揺れました。ラジオニュースでは震源は茨城県古河市、栃木県下野市などで震度4を観測した、と報道しました。この頃、茨城県南部、千葉県北部を震源とした地震が多く、気になります。

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 その後、いつもの男性二人が訪れて、「今日もクマやキツネには会えないかなあ―」と訪れ、暫く動物たちの情報交換をしました。

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 閉舎時間になったので帰路につくと、ツネ吉親子と遭いました。春に、二匹の子キツネを連れていた以降、ツネ吉親子には遭っていなかったので心配でしたが、無事に子育てをしていました。暫くの間、ツネ吉親子と会話しました。 (舎人:高橋。本日の放射能線量は0.150μSv/hでした。)

 

2016年7月16日 (土)

足尾松木渓谷の梅雨日和り、ヒグラシからの警告?

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 三連休が始まりました。足尾松木沢渓谷にはロック・クライマ―と釣り人が訪れていました。天気は一日中、曇り時々雨の梅雨日和でしたので、午前中は道から取水口までの草刈りをしました。

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 午後は、クライマーの男女と立ち話し、二人はウメコバ沢にアタックしてきたと言っていました。天気が良くないので、安全第一をとって途中で引き返してきたそうです。

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 今日は曇天のせいか、昼前からヒグラシが合唱していました。時々、対岸の岩場では幼鳥?のノスリが親に餌をねだっているような声が聴こえました。

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 草むらではクロヒカゲが舞い、足元ではタケカレハの幼虫が「みちくさ」の様子を見に来ました。

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 日本各地では豪雨が襲っていますが、昔のように雲の動きや色で雨や風を予測できましたが、近ごろはそのよみが難しくなってきたように思います。

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 温暖化が原因のひとつですが、世界の人々が温暖化にブレーキをかけていかなければならない、とつくづく思いました。(舎人:金子、福田。本日の放射能線量は0.147μSv/hでした。)

2016年7月10日 (日)

足尾松木渓谷は精神的な充足を与えていました

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 今回の「みちくさ日記」は二日分を一緒にお知らせします。と言うのも昨日は一日中雨が降り、みちくさ訪問者はいませんでした。舎人見習いの岡部さんは残念がっていましたが、来月には多くの“森とも”に会えるのではないかと楽しみにしています。

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 周囲の山は霧に覆われ、静かな時が流れていました。草地ではホタルブクロの紫色の花がしっとり咲いていました。

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 今日は朝から快晴で、透きとおった気持ちの良い青空を見せてくれました。その美しさと清々しさに誘われて、本日は13名の“森とも”がみちくさを訪れてくれました。

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 午前中は、前橋から来た田村さん。来月、仲間たちと松木村跡を訪れる下見ということでした。田村さんと話をしていると、足尾グランドキャニオンのベテランクライマー・大木さんが茄子とオクラの浅漬けを持参してくれました。ジャンダルムの写真を撮りに行きました。

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 続いて、横浜市から来た山本さん。松木渓谷を散策し、参議院選の投票に行かなければと、早めに帰りました。

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 午後は、前橋の釣り人、那須塩原市のクライマー3名、東京と船橋から来たクライマーの男性2名、15時半頃には、松木渓谷のハイキングに来た男女でした。皆さんの顔を拝見しているととても清々しい感じでした。

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 “森とも”の皆さん、またお会いできることを楽しみにしています。今日は5年ぶりに「遊働楽舎」の屋根にペンキを塗りました。(9日舎人:岡部、松井。放射線量は0.16μSv/hでした。10日舎人:小井土、松井。本日の放射線量は0.16μSv/hでした。)

 

2016年7月 3日 (日)

足尾・松木沢は梅雨が明けて、「夏」が来た?  

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 朝10時半の気温が29度、昼過ぎには31度まで上がりましたが、曇り空で時々松木川からの風が暑さを和らげてくれた日でした。

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 中倉山と足尾グランドキャニオンもご覧の通りでした。足元では、ネジバナのピンク色が鮮やかでした。チドメグサも実を付けました。

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 午前中は訪問者がいませんでしたが、昼過ぎると、近現代史を勉強している女性が寄ってくれました。Mさんは岩手県出身で現在は東京で暮らしているそうです。話は釜石市や遠野市のことで盛り上がりました。ノートには、「良い空気の中での運動(ウォーキング)ができました。私の故郷のお話で盛り上がり、疲れた気分が大変癒されました。石川啄木の絵本にも、近代日本に生きていた彼が現代を見越していることには驚きました」と書いてくれました。健康を気にしていましたので、24日の森作業に来ませんか、と誘いましたら「チャレンジしてみたい!」と言っていました。

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 13時半過ぎ、足尾の山を歩いている矢板市に住む男性が寄り、グランドキャニオンにアタックしている二人を写真に撮りたいと、望遠鏡で二人を探していましたが見つけることができず、子供を迎えに行く時間に間に合わないと言って、帰っていきました。彼は、26日、グランドキャニオンを登った時、カモシカの親子に遭ったと言って、その写真を見せてくれました。なかなか姿をみせてくれないカモシカですが、写真で親子のカモシカ遭えたことが嬉しくなりました。

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 14時半過ぎ、グランドキャニオンをアタックしてきた男性二人が寄ってくれました。写真左の男性は2年ぶりの「みちくさ」でした。先輩クライマーのアタック写真(みどり市の大木さんのアルバム)を見て、二人はその凄さに感動していました。

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 動物カメラマンの田口君は昼食を摂った後、キビタキ、サル、シカの愛くるしい仕草を写真に収めることができて嬉しそうでした。

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 森の中では、ニイニイゼミ、夕方近くにはヒグラシが鳴き始めました。梅雨が明けて、「夏」といってもおかしくない一日でした。みちくさ畑では松村さんが植えたガクアジサイの花が可憐に咲いていました。(舎人:高橋。今日の放射線量は0.14μSv/hでした。)

2016年7月 2日 (土)

雨上がり、足尾の一日

 天気予報どうり昨日の雨は、あがり「みちくさ」に着くと気温26℃薄曇りうっすらと青空が見える一日がはじまりました。

Photo 臼沢の森も昨日の雨で若葉も鮮やかなみどりです。

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みちくさの池では、子カエルがぴょんぴょん、もうすぐ僕も仲間に入るよと後足が生えたオタマジャクシが池の中で一休み、井戸の中では、親カエルとオタマジャクシが木端でスキンシップ、オープンを知らせるカップの中で待ちどうしくクモが待っていました。

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Photo_6唯一訪れた鎌田スタッフが「みちくさ」のさくらの木を見て今年も、美味しいブランデー酒ができるとこころはずんでいました。

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Photo_11 今日は、訪れる人がいないので、松村さんは、畑作業。私は、雨漏れ防止のシーリングをしました。

本日の放射線量 0、148μsv/h     舎人 松村・小川

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