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2016年4月

2016年4月30日 (土)

黄緑色の若葉が光り輝く足尾松木沢

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 清々しい青空に黄緑色の若葉が輝いている足尾松木渓谷入口。朝、8時の気温は12度でした。オープン準備をしていると、朝5時半頃から写真を撮っていた男性が帰ってきました。「今が一番気持ちの良い時季だ、足尾グランドキャニオンが素晴らしかった」と、みちくさ前で立ち話をしました。

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 人も気持ちが良いのであるから、鳥たちも同じであるようにホオジロが梢で囀り、草地ではキジの雌が日向ぼっこをしているようでした。

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 オタマジャクシ(ヤマアカガエル)も石の上で日向ぼっこしているようでした。

 今日は「春の感謝デー」が開かれていたため、その準備をしていたので「みちくさ」は手薄になっていました。昼過ぎには、茨城県から「みちくさ」を訪れてくれたれたお二人に会えませんでした。本当に、申し訳ありませんでした。

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 帰り際に、「松木の杜」で黄色い花を咲かせていたウコンザクラが見事でした。森びと広場や松木の杜では、これからもサクラが開花し、新緑が輝きます。そして、風に乗って鳥たちの独唱が聴こえてきます。(舎人:高橋、仁平、本日の放射線量は0.155μSv/hでした)

2016年4月29日 (金)

素敵な出会いを誘ってくれた足尾松木渓谷の自然

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 朝8時、北西の谷風に運ばれてきたのはオオルリとキビタキの声でした。天気は晴れでしたが、とても風が強い日でした。午前中に松木渓谷方面に向って行った方々は素敵な男女たちでした。

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 オオルリとキビタキに遭いに行く途中にあった方は、多分、皇海山を登ってきたと思われる男性二人でした。

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 さて、風が強いので鳥たちは梢でなく、木々の中で囀っているだろうと、じっとしているとキビタキが姿をみせてくれました。オオルリはピントが合う前に飛び立ってしまいました。

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 午後、松木渓谷方面に向って行った素敵な男女一行が寄ってくれました。皆さんは丹平治沢付近まで歩き、「本滝を見てきた」と言っていました。コーヒーを飲みながら松木沢の自然の素晴しさを話し合っていました。

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 一人の男性は探鳥に興味があるらしく、本日、オオルリとキビタキに遭った話をすると、「オオルリとは4年以上も遭っていない」と言い、また、松木渓谷を訪れてみたいと言っていました。皆さんは、お茶代として「緑の募金」に協力してくれました。「趣味人クラブ」ご一行の皆さん、心和むひと時をつくっていただきありがとうございました。

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 15時半頃、女性がひとり訪ねてきました。今月17日、舎人の方から仁田元川沿いの登山口まで案内していただいたので、そのお礼をしたいと訪れてくれました。入口に張ってある舎人の写真を見てもらったところ、小黒さんと分かりました。中倉山登山口を間違って松木沢を歩いてしまった、ということでした。「送っていただいたお蔭で感動的な「足尾アルプス」とブナに会えました」、と言っていました。

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 今日はとても素敵な出会いがありました。この出会いは足尾松木沢の自然が誘ってくれたようです。ウワミズザクラは花芽をつけ、来月には可憐な白い房の花を開花されるでしょう。(舎人:高橋、仁平、本日の放射能は0,143μSv/hでした)

2016年4月24日 (日)

足尾・松木沢渓谷春本番か?

朝方雨の松木沢渓谷も9時過ぎには、霧もあがり青空が見え始め清々しい日になるかと期待しておりましたが、昼からは厚い曇に覆われてしまいました。 

Dsc05485 「芽に青葉、山ほととぎす、初鰹」の季節ですが足尾松木沢も、その時期を迎えようとしています。足尾の町中はソメイヨシノが満開ですが、松木沢渓谷ではブナや柿の芽、ノジスミレ?が春本番を迎えようとしているようです。 

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Dsc05521 遊働楽舎を訪れてくれる「森とも」を待ちましたが、釣り人が早足で下山して行くだけで立ち寄って戴けませんでした。本日、バス1台と乗用車1台が研修?に訪れた方々が、「森びと」掲出の看板前で、足尾の歴史を学び集合写真に納まっていました。

Dsc05533 熊本地震で被害に遭われた人達に思いを馳せながら、自然界の脅威を素直に受け止め自然(森)の恵みを享受し、いつ訪れるか分からない災害に対する準備を常に心掛けましょう。

(本日の放射線量:0,169μsv/h)舎人(田岡・松井)

 

2016年4月23日 (土)

松木沢、春進行中です

4月23日(土) 9時半 18℃。

10日のブログで「松木沢は来週が満開かも?」と予想した私ですが、満開は今日でした!(ラッキーhappy01)。

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今日は8人の方が立ち寄られました。その中からお写真撮らせていただいた方をご紹介しますpaper

周藤さん、都築さん、塚原さん、ありがとうございました。

Cimg0026周藤さんと都築さんは、「足尾に緑を育てる会」さんの植樹会参加後でした。

周藤さんは大学の先生で、以前にも学生さんとご訪問いただいていますpencil

都築さんのご実家は間藤駅からすぐ近くだそうです。貴重な思い出話をありがとうございました。足尾銅山閉山直後にクラスの3分の2の仲間が転校してしまったお話、犬の散歩中にカモシカと出くわしたお話、印象的でしたshine

2週間前にも立ち寄られた塚原さん、連続お立ち寄りと写真の深イイ話、ありがとうございました。選んでいただいた写真を掲載してみましたが、いかがでしょう?camera

千葉からは、重装備でたくましいお二人。ありがとうございました。

Cimg0027_2高校以来の友人だそうです。松木沢の奥の奥まで入って昨夜一泊。釣りも楽しまれたとのことでした。

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千葉から足尾は遠いでしょうが、お気に入りの場所にしてぜひリピートしてください!帰りの運転気を付けて~rvcarhappy01

森びとの他のスタッフは、5/21の植樹祭の準備に取り組んでいました。写真は土を運び入れているところです。昨年植樹した苗木は、このように無事に越冬して、花を咲かせていました。

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参加ご希望の方、お早めにお申し込みください!happy01

(本日の当番:岡安・唐澤)  (本日の放射線量:0.150μsv/h)

2016年4月17日 (日)

みちくさ、あいてます!

本日は雨模様ということもあり、”みちくさ”まで足を伸ばす方はいらっしゃいませんでした。ひとり、中倉山へ行きたいと間違って来られた方を、途中までお送りしたぐらいで(その後強い雨になったので少し心配でしたが・・・)、ラジオから流れる熊本・大分からの地震情報を、何もできないまま聞いている、そんな一日となりました。それにしても大きな災害のようで、一刻も早い災害の収束と、被害に合われた方々の回復、亡くなられた方々のご冥福を祈るばかりです。

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足尾には遅い春がやってきたところです。少し標高が高かったり、日陰になっているところはまだ冬が残っていたりして、季節の端境にいることがよくわかります。そんな微妙な季節感がここでは感じられます。ここ松木で山が笑い始めるのはもう少し先、その頃には九州の地震もどうか落ちついていますように。(舎人:小井土、小黒 本日の線量:0.139μSv)

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2016年4月16日 (土)

自然の驚異に驚くばかり!

4月16日(土)。私たちにとって、今シーズン初めての舎人(みちくさの当番)で、張りきって出かけたのですが、来訪者はゼロでした。午前中、3組の皆さんがゲートに向かって戻るところでしたが、バイクや自転車で勢いよく通過していきます。午後、松木沢を訪れた2人は、私たちが帰るころには戻って来ませんでした。

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そんなわけで、今日はみちくさ周辺の「花だより」しかお届けできません。

松木の杜や森びと広場の桜が咲き始めてきました。あと4~5日経てば見頃となります。

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砂利道に咲いたタンポポ。

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新松木の杜の土手にひっそりと咲いていた芝桜。

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赤倉の道路わきのソメイヨシノは満開でした。 

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時間を持て余し気味にしてラジオのスイッチを入れると、その度に「熊本地震」関連のニュースです。

16日未明にも強い地震が発生、14日の夜の地震の余震かと思っていたら、こちらが本震で14日のは「前震」である、との発表。新たな呼び方を知るところとなりました。

亡くなられた皆さんの冥福をお祈りし、怪我をされたりした被災者の皆さんに「苦闘を乗り越えて欲しい!」と思わずにはいられませんでした。

九州地方を麻痺させてしまった今回の地震。唯一稼働している川内原発は大丈夫だろうか?自然はいつも人間の思惑を超えた形で牙をむいてくる。

今日は人には歓迎されませんでしたが猿に見送りを受けました。松木川に架かる橋を数十頭の群れが渡って行きました。

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足尾の遅い春を楽しんでいるかのような群れを見て、とっさに森びとが発刊した絵本「サルと人と森」が頭に浮かびました。家に戻ったら読み直してみよう!

Books01 http://office.moribito.info/book_ishikawa.html(森びとHPから朗読も聴けます)

 

本日の放射線量 0.124μsv     舎人(鎌田、橋倉)

2016年4月10日 (日)

桜は来週末が見ごろ?

4/10(日)の松木沢は、9時15分で16度。日中は20度を超え、暖かい1日となりました。

Cimg9937 みちくさ前の枝垂桜です。まだ花びらは見えませんがこのピンク!今にも花びらが弾け出てきそう。来週末はちょうど見頃かもしれませんcherryblossomcherryblossomcherryblossom

今日のお客様は4名。カメラとレンズを提げ昨夜は桐生泊という男性。おなじみ足尾の塚原さん。東京からの尾﨑さんは“足尾井戸端ガイド”山田さんと立ち寄られました。

Cimg9958みちくさノートを見返して「2011年にも立ち寄ってコメント残してたんだなぁ」と懐かしそうでした。鹿の群れの動きを読んで撮影に成功したなど経験豊富なお話、楽しかったです。「ジャンダルムあたりで松木沢を渡ろうと思ったけれど水かさがあってダメだった」とのこと。雪解け水の量からも、春を感じます。

塚原さん、ゴボウ煮物や苺ごちそうさまでした。今日も、足尾の生活のお話、おもしろく教えていただきました。「昨夏足尾の町にもハチの子を狙うクマが出た」「門を閉め忘れたら鹿が夜中に庭に入って大切な新芽を食べられた」「子どもが屋根に上がって布団にくるまりながら流星を眺めた」・・・。星空、本当に美しいそうですshine

Cimg9959 尾﨑さんは20代半ばの会社員。週末ごとに歴史ある地を訪れるそうです。そのきっかけになったのが足尾だそう。「負の遺産と言われる足尾に来た時、もっと歴史を知らなくてはと思ったんです」。今日は約2年半ぶりに原点の足尾へ。山田さんのガイドでさらに理解が深まったそうです。ノートには「今度は植樹などで訪れたい」と書いてくださいました。ぜひ!happy01

岡安スタッフと私は、来月21日の大植樹祭の『お土産』づくりに精を出しました。ナイショですが、下記の写真のどこかにヒントがflair 

ヤシャブシ背後の臼沢の森が緑に染まるのも、もうすぐです。

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<本日の放射線量 0.177μ㏜   舎人 岡安・唐澤>

 

2016年4月 9日 (土)

春のいぶき

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今日の足尾は、気温15度(9:00)快晴ここちよい始まりです。遊働楽舎「みちくさ」ではストーブに火を入れずにこのここちよさで始めました。周辺を散策すると春の息吹を感じられ、今年も「みちくさ」の池には、生まれたばかりのオタマジャクシが元気に泳いでいます。

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昼食後、橋倉さんが手作りのたざるを持ってくれました。松村さんが丹念に調べ、メモを取りながら竹細工でできるか頭をめぐらしていました。その後、「みちくさ」下の畑にジャガイモの種をまいてくれました。 収穫がたのしみです。わたしは、「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読んで、幸せこそがもっとも大切な宝、発展とは人間の幸せの味方でなくてはならない、人類が幸福であってこそよりよい生活ができる。そのためにたたかうことに感動しました。わたしもできることを見つけ実行したいと思いました。

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15時30分ごろにジャンダルムを見に宇都宮から来た阿部さんと埼玉の友だちで寄っていただき、「足尾はあまり知られているようでそうでない、でもすごく良い場所だと思います。また、友人を連れて訪れたいと思います。」と「みちくさ」を後にされました。

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 <本日の放射線量 0.150μ㏜   舎人 松村 小川>

2016年4月 3日 (日)

釣り人・山登り・親子連れ・・また、会いましょう。

みちくさオープン2日目、今日は、朝から忙しい一日となりました。10時ごろ、大きなリュックを背負って下山してきました。昨日は、雨の中で泊まり、今日の天候に感謝していました。東京と神奈川の仲間で、今年最初の山だそうです。鹿の数が多いのにびっくりし、食用にして足尾の名物にしたらという話など、みちくさの会話は盛り上がりました。

P4030014 みちくさの池のなかでは、オタマジャクシがひざしをいっぱい受けて、気持ちよさそうに戯れていました。(すこし、写真みずらいかもしれません)

P4030022 午後の最初の釣り人は、下流は工事の濁りが入ってしまっていると貴重な話をしてくれました。

お父さんと一緒に来た、小学6年生は「ドングリのポット苗づくりをしていて、足尾のどこに植えたのか見てみたく一緒に来たという話でした。舎人のKさんは「がんばれ6年生」とノートにエールを送っていました。

P4030023 最後は、3人連れです。岩登りとアイスクライミングの仲間でジャンダルムにも登ったこともあり、次回の下見に来たという事だそうです。一本のブナの写真に興味津々、中倉山に登ってみたいという話で盛り上がりました。

P4030026 舎人Kさんから、”また一年、多くの人との出会いを大切にしていきたい。”と思いがノートに書かれてありました。

<放射線量 0.188μ㏜   舎人 金子 仁平>

2016年4月 2日 (土)

今日から、みちくさオープン!!です。

今日の足尾の温度計は9℃で花冷えとなり、少し寒さを感じる陽気でした。

そんななか、臼沢植樹場所のコナラなどが芽吹いているように感じている事や入り口にあるシラカンバの木などは、春がそこまでやってきていることを感じている様にみどりかかって来ています。

P4020004 みちくさのストーブに薪を入れ、訪れる森ともを待ちながら準備をしました。

P4020002 うっすらと明るくなってきたとき、「下見に来たんですけど・・」という声で、みちくさオープン最初のゲストが訪れてくれました。足尾の景色を見て、「すごいですね」という話のなかで生活が奪われてしまう事は、あってはならないことですねという、松木に住んでいた人たちの想いを話してくれました。

最後は、いつもの所で写真をパチリと撮り、谷中村までの歴史を辿ってみたいと言いながら、みんなで来ますよ。という言葉でお別れしました。

P4020007足尾の桜前線は、もう少し待つようです。 

<今日の線量0、164μSv   舎人 仁平>

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