春のいぶき
今日の足尾は、気温15度(9:00)快晴ここちよい始まりです。遊働楽舎「みちくさ」ではストーブに火を入れずにこのここちよさで始めました。周辺を散策すると春の息吹を感じられ、今年も「みちくさ」の池には、生まれたばかりのオタマジャクシが元気に泳いでいます。
昼食後、橋倉さんが手作りのたざるを持ってくれました。松村さんが丹念に調べ、メモを取りながら竹細工でできるか頭をめぐらしていました。その後、「みちくさ」下の畑にジャガイモの種をまいてくれました。 収穫がたのしみです。わたしは、「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読んで、幸せこそがもっとも大切な宝、発展とは人間の幸せの味方でなくてはならない、人類が幸福であってこそよりよい生活ができる。そのためにたたかうことに感動しました。わたしもできることを見つけ実行したいと思いました。
15時30分ごろにジャンダルムを見に宇都宮から来た阿部さんと埼玉の友だちで寄っていただき、「足尾はあまり知られているようでそうでない、でもすごく良い場所だと思います。また、友人を連れて訪れたいと思います。」と「みちくさ」を後にされました。
<本日の放射線量 0.150μ㏜ 舎人 松村 小川>
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