備えあれば・・・
昨日に続いての舎人です。今日は昨日より2℃気温が高めですが、一気に季節が進んだような感じです。天気と季節的にはよかっのてすが、今日の訪問者は中倉山に登ろうとしていた笠間から来た男性が迷っていまい、松木渓谷に来てしまいました。その他の訪問者はありませんでした。
その代わりとは変ですが、午前中に清水さんが「みちくさ」に設置する側溝の資材を運んできました。
これは9月に襲われた線状降水帯による大雨で「みちくさ」の土台に水が入りそうになり、土台が危険な状態になったのでその対策として材でした。
「みちくさ」は13年前に設置しましたが気象はその当時とは違い、極端な気象現象が現れるようになってしまったようです。能登半島の豪雨災害のように何処にいても逃れられなくなってきている世界の異常気象の猛威。山の奥から聴こえる鹿の声を聴きながら、少し側溝を設置してみました。
気象の変化に適応できるような対策をしながら深まる秋を舵ました。今日の舎人は、済賀、坂口、作業は清水、加賀でした。(報告・坂口)
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