鉛色の足尾松木渓谷は気温だけが秋?
10月に入りました。足尾松木渓谷の入り口の朝9時、気温は17度、みちくさオープンを準備していると肌で秋を感じました。
抜ける青空とはいきませんでしたが、吹く風も弱々しく頭上は終日どんよりした鉛色で気温だけが秋でした。
昨日(10/1)の訪問者は、県西那須野在住のHさん親子でした。先日、みちくさに寄って方の同僚で、矢板中央高校教諭の山岳部でした。旧松木村の歴史を研究している皆さんで、森ともノートに「植樹の大切さを改めて知りました」、と記していただきました。
その後、みちくさには寄らずオロ山を目指す4人組(一泊)とあいさつを交わしました。無事の下山を祈りました。
訪問者は維持用でしたが、みちくさ前の道には何者かは変わりませんでしたが、大きな糞が落とされていました。一番早い訪問者はこの落とし物をした“森とも”かもしれません。
午後の訪問者はいつもの“森とも”の鹿でした。少し緊張しているようでしたが、元気そうでした。
もう一人の舎人・岡安さんは苗木の生長を妨げる草取りをしてくれました。
(昨日の放射線量は0.153μSv/h。舎人は岡安、松村でした)
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