2024年6月16日 (日)

「みちくさ」の模様替え第一歩

 6月16日、足尾に向かう途中では小雨も降っていました。鹿沼市を過ぎ日光市に入ったところでは、ソバの白い花が一面に咲いていました。もう直ぐ夏の新ソバが楽しめそうです。Img_0001 足尾に着くと、ヤマボウシの花が少しですが咲き始めています。

Img_0029 「みちくさ」に到着。9:00、天気は晴れてきました。気温25℃。久しぶりに「仁平村長」が日向ぼっこをしました。

Img_0010 今日は、橋倉さんの提案で「みちくさ」内のリニューアルを進めることにしました。先ず、双眼鏡などを置いている、南側の棚を撤去することにしました。板を止めている長い木ねじをインパクトで抜いていくのですが、下からねじを回して抜くので寝転んでやらなければなりません。大きな体の筆者にはキツイ姿勢で汗が滴り落ちてきました。撤去したところに、社務室にあったスチール製書棚を軽トラに積み設置しました。

Img_0008

Img_0014


Img_0015


Img_0027
 午前の作業は終了。昼食にしようとしていると二人の訪問者が訪れました。外国の方です。「ヤバい!英語は全く駄目だ。」と思っていると、流暢な日本語で安心しました。スンダさんというご夫妻でジャンダルム方面にハイキングに訪れたそうです。埼玉県蓮田市に住むインド人の方で、28日にJAICの方々が植樹に来ることを伝え、植える木の英語名で教わりました。Img_0019

Img_0021

 午後は、「みちくさ」北側(道路側)の棚の撤去をすることにしました。棚に置いてあるものを段ボール箱に片づけてから、40分ほどで撤去が完了しました。Img_0025

Img_0028  午後になるとムシムシとしてきました。気温は28℃とそれほど高くないのですが、湿気が多く風も余りないので不快感が増し、梅雨入りも間近のような気がします。

 今日は一組の訪問者だけでしたが、中々逢えない外国の方と繋がることが出来ました。またのご来訪を申し上げております。

本日の舎人は、橋倉さん、筆者加賀でした。(報告:加賀春吾)

2024年6月15日 (土)

可愛いい子鹿に出会いました

本日の足尾・松木は、8時45分の気温28度、晴天でした。

お湯を沸かしてる間に、窓を全開にし、雑巾でテーブルやトイレを綺麗に拭きました。終わるころにお湯も沸き、コーヒーを飲みながら舎人内容の打合せをしました。今日は、私が家で育てた80本のコキアと初雪草9本の苗を植えることにしました。

Dscn1131

Dscn1136 Dscn1134

まずは、植える場所、「こころの園」西斜面の上段の草刈りを行い、30cmの穴を掘り、黒土を混ぜ、手際よく約50本植えました。11時30分頃に、小柴さんが手伝いに来てくれましたので、みちくさから広場に降りる階段の柵の内側に初雪草を丁寧に植えました。

Dscn1142

区切りがついたので昼食にしました。外は31度でしたが、みちくさ内は爽やかな風がすり抜けて涼しく感じました。午後は、松木渓谷の奥の方に歩いて行った方が数人いたので、戻って寄ってもらう事も考えて、山田さんには植えたコキアの水やりをお願いしました。

Dscn1145_2
Dscn1146_2

小柴さんはみちくさ周囲、筆者は「こころの園」内の草刈りを行いました。手入れ時間があまりなかったので草刈りは一部分だけでした。本日は、松木渓谷に入る人はパラパラいましたが、帰りにみちくさをしてくれる方はいませんでした。

Dscn1138_2

今日の一番うれしかった事は、作業小屋の軒下の日陰に生まれて間もない子シカを発見したことです。近くであいさつをしとも小鹿は逃げませんでした。15時ごろに再び小鹿を見に行くと直射日光が子シカに当たっていたので、小柴さんがサクラの木陰に運んでやりました。すると立ち上がり歩きだして「民集の杜(西)」の方に歩いていきました。私たちは親シカに逢えることを願いました。

Dscn1152_3

最後に打ち合わせなどを行い、みちくさを終了し帰途に着きました。お疲れ様でした。

 本日の舎人は、山田、小柴、大野でした。

<報告は大野昭彦>

2024年6月 1日 (土)

「みちくさ」は開店休業、森作業は大忙し

 今日から6月、足尾の天気は晴れ、8:30気温は17℃でした。明日は、東京から会員の野田さんのグループ9人が植樹に来ることになっています。そこで、舎人担当ですが、午前中は準備の森作業をすることにしました。打ち合わせでを行い、作業開始しました。スコップ、移植ごて、篠竹、鉄筋、幹ガード、背負子、苗木を軽トラに積み込み、植樹地である「臼沢西の森」に向かいました。

Img_0002

Img_0003 苗木と幹ガードは、「臼沢の森」前の柵の中に置き、その他は背負子に載せて運びます。植樹地に着き、穴を掘り、先日運んでおいた黒土を穴に入れかき混ぜ、篠竹を指して置きます。これで、明日は移植ごてでも植樹することが出来るでしょう。Img_0010

Img_0005

Img_0007

Dscn9964 苗を植えるところは準備できました。下山する途中に鳥の巣があるのを濟賀さんが発見しました。何の鳥か分かりませんが、既に巣立った後のようです。

Dscn9966 臼沢へ行く道は草が伸びています。少し早めですが昼食をとり、午後は草刈りと植樹場所の上・下の段の草刈りを濟賀さんと山田さんが行いました。Img_0011

Img_0012

 橋倉さんと加賀は本来任務の舎人に戻りましたが、「みちくさ」訪問者は一向に現れません。そこで、先日福原さんがコスモスの種を持ってきてくれたので「心の園」に撒こうということになり、草刈りをして、秋には綺麗に咲いてくれることを期待してコスモスの種をまきました。


Img_0013

Img_0016 その後、「記念樹の森」の草刈りも行いましたが、雨がポツリ、ポツリと降ってきましたので、本日の作業は終了しました。Img_0023

Img_0021 「みちくさの庭」を覗くと、野イチゴの実がかなり大きくなってきました。もう少しで食べられそう。楽しみです。

Img_0028

今日の舎人は、橋倉さんと加賀でした。森作業は、済賀さんと山田さんでした。

 

2024年5月26日 (日)

「みちくさ」での楽しい出会いを大切にして!

 今日の足尾は曇り空、少し涼しさを感じた一日でした。山々のニセアカシアが満開になり、甘い香りが町中に広がっています。

Dscn9861

Dscn9862  今日の相方舎人は東京事務所の坂口さん。2回目の舎人です。敢て手伝わないで、オープン準備を見守りました。順調に進みましたが流しやトイレの水が出ません。二人で水源まで行き原因を突き止めました。

Dscn9866  大切な水を確保するための学習をすることが出来ました。やはり、本番では知識だけでは役に立たず、体験することの大切さを知ったようです。「みちくさ」に戻ると、3人の男性が森びと広場から階段を登ってきました。声をかけると「足尾町出身の石原です」との返事。ひょっとしたらと思っていたら”松木郷の花見”に来ていた石原さんの義理の弟さんでした。そしてもう一人の方は「私の先祖は、松木村に住んでいました。星野と言います。」とのこと。ビックリして部屋の中に案内をして話に花が咲きました。偶然の出会いに、お互いが感謝しながら、せっかくの機会なので星野さんに先祖の墓参りを勧め、案内をしました。

Dscn9872

Dscn9873 3人は、日帰り入浴で知り合ったご近所仲間で、石原さんが足尾出身ということを知り、行ってみようとなったそうです。

Dscn9867 3人とも初めての松木だそうですが、星野さんには「先祖の霊に参ることが出来た」と感謝され、宮城出身の最上さんからは足尾銅山の「歴史を感じ感激した!」とお礼を頂きました。そして皆さんからカンパも頂きました。この秋には、紅葉を訪ね「また来ます!」と元気に戻って行きました。Dscn9874

 こんな出会いを楽しみにしながら「松木郷」を訪ねてこられる皆様を「みちくさ」でお待ちしている私たちです。今日は心が和む一日を過ごすことができました。今日の舎人は坂口真理、と筆者・橋倉喜一でした。

新しいことへの挑戦に胸が膨らむ

    今朝9時過ぎの足尾の天気は晴れ、気温は23℃でした。

20240525_093857_2ダムゲート手前の路肩には何10台もの車が溢れており、恐らく中倉山を訪れる方だと推測できる賑わいでした。

20240525_091336 自治会の掃除のため遅れる橋倉さんが来るまでの間、ビニールハウスにある在庫確認や植樹地を見て回りました。

20240525_094501

  お昼頃、小山からの男性が来舎されました。車中泊し、朝6時にジャンダルムヘ向かい、戻ってきたところを声をかけました。何度か通ってようですが、初めて開舎していたとのこと。中倉山や皇海山にも登ったようで、クマやシカと遭遇した際の話で盛り上がりました。帰り際には、みちくさの壁や看板にあるクマによる引っ掻き傷を熱心に写真におさめていました。ノートに「開いていてびっくり 色んな話を聞けてびっくり ごちそうさまでした ありがとうございました アク」と書いてくれました。是非、またお越し下さい。

20240525_130955453 20240525_095906  中倉山を訪問する人は多いけれど、松木沢にどう来てもらえるか?人間は森に生かされていることが実体験できたり、足尾松木沢の魅力の発信方法をどうしたら良いか橋倉さんと意見交換しました。橋倉さんは新たな試みにチャレンジしているので、事務・広報チームとしても一緒につくっていきたいと思います。(本日の舎人は橋倉と小林、放射線量は0.107μSv/h)

2024年5月19日 (日)

あぁモッタイナイ

この日も朝から25度近くで昨日とあまり変わらない気温でしたが陽が射していないせいかとても過ごしやすい一日でした。風も本当に気持ちが良いです。

R0000764

午前中は人影がなかったため、最初の植樹地である臼沢を登ってみました。木々はずいぶん成長していて森然としています。時折キビタキか何かが美声を響かせていました。動物のムッとするような濃い匂いがします。シカが2頭柵内に侵入してていて、近づくとすごい勢いで逃げて行きました。柵に体当たりしているので少し可哀そう。とはいえ、シカさえ入らなければもっと順調に森になっているのですけどね。

R0000783

R0000791_2

きちんと守られた柵の外と内ではこれだけ植生が変わります。柵の中はこれだけ青々としているのに対して外側は寒々しく砂場のようですもんね(みちくさの隣りの斜面地)。こちらは今後どうなっていくのか楽しみですが、臼沢のほうはちょっと対応が必要ですね。

R0000808奥が柵内、手前が柵外


群馬から来たという釣り人が2名通り過ぎて行きました。今日の釣果は3匹、ヤマメにイワナが釣れたそうです。残念ながら立ち寄ってはくれなかったですが・・・。その後4名のクライマーが通り過ぎましたが。こちらも声をかけたものの立ち寄ってもらえず、残念。帰りはいろいろ予定があるでしょうしね。敷居が高いとか入りづらいわけではないと良いのですが。

R0000803

R0000799

中倉山に行く数パーセントでもこちらに来てくれたらいいのですけどね。今日も駐車場は満車でしたから。ハイキングコース(舎人オープン)がゲートのあたりでもわかるようにできたらいいのかも。

R0000809

こんなに気持ちいいところもそうはないですよ。あぁモッタイナイ。(舎人:橋倉、小黒)


民集の杜の近くでアナグマが目の前を横切りました。相変わらず鈍いやつですが、どうしてこんな平和な生き物が生き延びられてきたのかが不思議です。どんな生き方をしているのかちょっと調べたくなりました。

R0000805

新緑から、深い緑に模様替えする足尾・松木沢

昨日(5月18日)の足尾は快晴・無風。雲ひとつ無い青空が何とも言えない気持ち良さです。朝9時の気温は25℃、暑くなりそうです。

Dscn9816

Dscn9814

ただダムゲートの駐車場は満杯、路上に駐車する車がどこまでも続きます。(両側ではなく片側駐車)

「みちくさ」までの道のりで、中倉山を目指す3組・7人の皆さんに「ルートの間違え」を教えてあげました。仁田元沢と松木沢の分岐点に良くわかる看板が必要ですね。

Dscn9823 

今日の舎人当番は、坂口スタッフと私。坂口さんは東京事務所の事務担当をしており、舎人は今日が初めて。オープンに向けての段取りをマニュアルに沿って行っていきます。

Dscn9817 

森びと看板前での放射線量測定を行い、近くで動物の観察をしている皆さんにご挨拶。顔を覚えてもらうことからスタートです。

森びと広場や、みちくさの庭などの花や木々の名前も覚えていました。東京の母娘が最近植樹したキバナフジの名前も覚えたようです。

Dscn9826

Dscn9819

Dscn9818

今日の「みちくさ」来訪者は8人でした。午後2時頃になってウメコバ沢まで行ってきた埼玉県北本から見えた4人。そしてジャンダルムに登頂した群馬県の女性2人と男性1人のグループ。それに、コロナに罹り重体となり生還した男性と、次々に来訪されました。

Dscn9833

Dscn9834

お話を充分聞けなかったり、記念写真を撮れなかったりしてしまい失礼しました。

昨日は来訪者の無い時間に、広場につながる道路の修繕を行いました。動物が体をこすりつけて出来た大きな穴を埋め戻しました。数日前に斎賀スタッフが手を入れた場所ですが、必要に迫られた動物たちによって、瞬く間に穴が空いてしまいます。

Dscn9827

Dscn9828

Dscn9829

坂口スタッフは、初めての舎人を無事終えて少しほっとしたようです。ご苦労様でした。森びとの旗と「みちくさ」がオープンしている目印に置いてある道端のコーヒーカップを片付けて本日は終了しました。足尾ジャンダルムを背にして私たち帰路につきました。(舎人 橋倉、坂口)


2024年5月12日 (日)

ふるさとは淡い緑につつまれていました。親子三世代の里帰り。

 5月11日(土)、遊働楽舎 “みちくさ”の9時の気温は24℃。松木の郷は朝から青空が広がり、臼沢の森には“龍”が地上に降りてきたかのような雲が立ち上っています。

多くの訪問者を期待し、オープン準備をしました。

2024511

 ジャンダルムを目指すクライマーやハイカーが“みちくさ”の前を通過していきます。帰りに寄ってくださいと声をかけて見送ります。

Dsc01562

 橋倉さんが放射線量の計測から戻り、コーヒーを飲みながら打ち合わせを行いました。

「足尾まるごと井戸端」の山田功さんが、足尾出身の3世代を松木に案内し、“みちくさ”に立ち寄ってくれるということで、楽しみに待ちました。

Dsc01434

Dsc01435

 11時過ぎに松木渓谷から戻った山田さんが“みちくさ”に到着。親子三世代のご家族を案内してくれました。お茶を飲みながらお話をうかがうと、昭和20年代、中野さん(86歳)のお父さんが足尾銅山の坑内で働き、幼少期を足尾で過ごしたころの思い出を話してくれました。

Dsc01569

 現在は深刻な過疎の足尾ですが、当時は数万人が住む足尾で子供も多く、ラジオ体操も2回に分けて参加したり、小・中学校が本山、通洞、小滝に3つ有り、小滝のグランドで鼓笛隊の応援の下、中学校対抗陸上大会を開催したりと楽しかった頃のお話をうかがいました。医療や安全衛生に携わる娘さんからは、「安全第一」が主流の現在、「安全專一(あんぜんせんいち)」という労働安全衛生のさきがけをつくったのが足尾銅山だったことを学んだことが話されました。祖母と祖父の青春、家族のルーツが足尾にあったこと、家族の歴史を知る旅を通じて絆がより深まることを感じるお孫さんの様子は「負の歴史」で語られることの多い足尾銅山ですが、明るく、たくましく生きてきた祖父母の姿を通じて未来への希望が受け継がれていると感じました。

Dsc01570

 次回来られる際は、荒廃した足尾の山に蘇りつつある森を案内させていただきますのでお声掛けをお願いします。

Dsc01409

Dsc01592

Dsc01452

 次に訪問してくれたのは、オープン準備をしていた時に「松木村はどこですか?」と尋ねてくれた宇都宮市の小島さん73歳。初めて松木を訪れた小島さんは「足尾銅山は有名ですが来るのは初めてです。歴史を学びに来ました。」と探求心を持って松木渓谷を散策されました。渓谷入り口の高台にある「上の墓地」に気づき、手を合わせて下さったそうです。私たちは春秋の彼岸、お盆に掃除をして花を手向けていますが、私たちの活動を見守ってくださっている松木村民に心を寄せていただきありがとうございました。

Dsc01577

Dsc01545

 次の訪問者は、矢板から来られた男性。「山登りの鉄人」のような方です。今日は阿蘇沢から日光側の黒檜岳を登り、シゲ山を越えて尾根伝いに小足沢を下り松木川に降りたそうです。「9時間歩きました。疲れたー」と、“みちくさ”でコーヒーを飲んで一息ついていただきました。にごり沢のペットボトルの小屋にも泊まったことがあり、皇海山など足尾の山々を登った話もうかがい、久しぶりの足尾の山だったようです。またのお越しをお待ちしています。

Dsc01375

Dsc01586

 ロープを背負ったクライマーの皆さんも数組通過していきました。淡い緑に包まれた松木の森が微笑んでいるような1日でした。

Dsc01583

Dsc01567

Dsc01447

 咲き始めたハルジオン(春紫苑)にはシジミチョウやハナムグリ、小さな虫たちが集まっています。自然の恵みを分かち合っているようです。

Dsc01525

Dsc01535

Dsc01493

 「みちくさの庭」の野イチゴは小さな実が鈴なりです。木々が生長した森から流れる水は草花の生長を助けます。真っ赤に熟した甘いイチゴ、森の恵みを頂ける日が楽しみです。

Dsc01660

Dsc01669

Dsc01673

Dsc01681

 多くの出会いのあった“みちくさ”舎人日となりました。「コーヒーはいかがですか」皆さまの訪問をお待ちしています。本日の舎人は橋倉喜一、清水 卓でした。

(報告:清水 卓)

命の息吹を感じる足尾・松木郷

Dsc00139 本日(5月12日)の足尾・松木郷は、曇り空で15℃(8時30分)で寒く感じました。

Dsc00138 銅親水公園の駐車場は満車でしたが、道路上に車の停車はありませんでした。

10時30分頃に東京都杉並区からお越しのHさんは、昨日足尾町内に宿泊して、今日の日の出と共に松木に入り「対岸に熊を発見して急いでシャッターを押しました」と嬉しそうな顔で熊の写真を見せて頂きました。奥様からのプレゼントの熊避けスプレーを持参していました。GW中には、北海道にラッコの写真を撮りに行きましたとのことです。休の日には、ツキノワ熊の写真を撮り続けているそうです。「ここは、良い所ですね、また来ます」と言っていましたので「森びとブログでみちくさの開舎日をお知らせしていますのでご利用下さい」と案内をしました。

Dsc00141 みちくさの脇の階段を小柴さんと大野さんが修理してくれました。7段を作り、全部で9段の立派な階段が完成しました。お疲れさまでした。Dsc00140

Dsc00143 午後には、大野さんが朝に御声掛けをした宇都宮市のNさんお二人が帰る途中に寄ってくれました。お二人とも完全装備のハイキングスタイルでした。Dsc00152 みちくさの閉舎準備をしていると「ジャンダルムを見てきました」とお二人が足早にダムゲートに向かって行きました。

みちくさの庭には、虫や木々の営みが見られ命の息吹を感じます。

Dsc00150  Dsc00145

Dsc00147

Dsc00149 本日の舎人は、大野さん小柴さんと筆者(済賀)でした。

2024年5月 6日 (月)

新緑と花が咲き乱れる松木の郷

Dsc00105
Dsc00099

Dsc00100 ゴールデンウイークの最終日(5月6日)の足尾・松木は曇り空です。風はありませんが肌寒く感じます。Dsc00098みちくさに着くと(8時30分)気温は17℃でした。二人で手分けしてオープン準備をして訪問者を迎えます。Dsc00104 みちくさの前を自転車に乗った男性二人が渓流つりに行くとの事です。次は、足尾漁業の監視委員の皆さんが通過していきました。みちくさの留守番を橋倉さんにお願いして筆者は、今月15日にJR貨物労組の皆さんが臼沢に植樹をしますのでその準備をしました。作業車に階段材の鉄筋60本と背負子を積んで臼沢の植樹地に向かいました。 

Dsc00118 薄っすらと汗をかきますが、新緑に癒されながら階段を登りました。

Dsc00119 途中、樹皮が食べられた木があり近づいて見るとカツラの木でした。冬の食糧の少ない時期に動物は木の皮を食べながら命を繫いでいます。動物の生きることの必死さを感じました。Dsc00120 JR貨物労組の皆さんが植樹をする入口に到着し、資材を仮置きしました。Dsc00122 Dsc00124 下山時にも新緑に励まされながら足取りも軽く下ることができました。Dsc00126 Dsc00128 みちくさに到着すると古河市から来たHさんが「朝5時から登り始め中禅寺湖を見える稜線を踏査し、銅親水公園まで降り、ダムゲートからここまで来ました」と言っていました。そして「毎週末は山に行かないと筋肉が落ちるので行きたくは無いけど山に登っています」と笑顔で話されたことが心に残りました。

Dsc00129 本日の訪問者は一人様でしたが、貴重な話を聞くことが出来ました。

みちくさの庭では、野イチゴの花の蜜を蝶が一生懸命に吸っていました。Dsc00114 また、ユリは今年も競い合っている様に伸びています。Dsc00116 森びと広場の八重桜が満開です。Dsc00103 心の園では、モミジが鮮やかな赤色を出しています。Dsc00110 ユリも元気です。Dsc00117 サンシユユもしっかり根付いています。

Dsc00113 Dsc00112 午後4時になり小雨が降り始めましたので私たちは帰路に着きました。

 松木の郷の今は木々の若葉色が色々な化粧をしているようです。20年前は草地だらけであった松木村跡地の今を楽しんでみませんか。私たちは土曜日、日曜日に皆さまをお持ちしています。お気軽に声をおかけください。

 本日の舎人は、橋倉喜一さんと筆者(済賀正文)でした。

最近の写真

  • Img_0029
  • Img_0028
  • Img_0027
  • Img_0025
  • Img_0021
  • Img_0019
  • Img_0015
  • Img_0014
  • Img_0010
  • Img_0008
  • Img_0001
  • Dscn1152_3