春が一歩一歩近づく、足尾・松木の郷!
「みちくさ」オープン2日目の昨日(4月6日)、朝9時の気温は11・5度、曇り。春遅い足尾・中倉山は、まだ雪をかぶっています。
それでも、「民集の杜・西」のスイセンは、枯草をかき分けて奇麗な緑を輝かせています。
今日はオープン早々に、3人の皆さんが訪れてくれました。足尾で1棟貸しの民泊施設」のオーナー夫妻と友人の女性です。4月25日(金)に行われる「花見の会」(足尾町民中心)のお手伝いをしたいと、打ち合わせに見えました。
終了後、松木沢の散策を行いましたが、初めて来られたご主人は「素晴らしい!家に戻りたくなくなってしまう!」と感想を述べてくれました。
桜はというと、蕾を振らませ花開く日を待っていました。
大きな株のミツマタは、鮮やかな黄色い花を広げ春を告げていました。
小柴舎人は、臼沢西の杜へ続く通路・階段を補強・整備してくれました。安心して歩けます。
また、臼沢の杜・第1ゲートの出入り口の新設も行ってくれました。限られた資材を駆使して、軽く開閉しやすく設置してくれました。
中倉山に太陽が隠れると、急速に気温が下がります。「お前ら早く帰れよ!」と若草を食べているシカにに睨まれながら、松木の郷をあとにしました。
本日の舎人は、小柴、橋倉の両舎人。報告は橋倉喜一でした。
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