実りある今日を迎える準備!!
「このところずっとこんな天気」という、橋倉さんが言う通りのどんよりした天気の松木郷がむかえた10月6日(日)の朝、ジャンダルムを眺めてからの「みちくさ」のオープン。
今日は、JR東労組ネイチャークラブの方々が例会「足尾の森観察」という事で、迎える森びとサポーター4名で打ち合わせを行い、しっかりとした準備を進めました。
その後、橋倉さんは「みちくさ」舎人へ、その他3名は軽トラックへテーブル・ヘルメット・軍手・森びと旗等旧ヘリポート場に準備を済ませました。その後、昨日柳澤さんが運んでくれた鉄筋をぶどう棚の補強バーを竹から交換しました。また、別の場所に植わっていたぶどうの苗木を移植、3種のブドウの木の名の立札も立て、たわわに実がなるのが植えて三年目がとても楽しみです。
そしてもう一つ、これも初めて見るお茶の木に可憐に咲く花が、心をウキウキさせてくれました。
通り雨が降ったりやんだりする中、ネイチャークラブの方々を迎える準備をヘリポート場にしました。ネイチャークラブの皆さんは13時すぎに到着して、清水副代表の説明を受けながら臼沢の植樹地と民集の杜(北)の観察をして、最後に皆さんが「みちくさ」に足を運んでいただき、みちくさをのんびり堪能してくれました。
ネイチャークラブの皆さん「足尾の森観察」お疲れ様でした。みなさんを見送りしてから後片付けをして、みちくさを閉め秋の訪れが始まった感が少しある松木郷を後に帰路につきました。
最後に、季節が夏から秋にかわっていく気配を感じさせる、ブルーベリーの色づき始めた葉です!
本日のみちくさ舎人は、橋倉・山田、作業者は加賀・済賀、足尾の森観察説明者は清水でした。
(筆者は山田)
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