命の息吹を感じる足尾・松木郷
本日(5月12日)の足尾・松木郷は、曇り空で15℃(8時30分)で寒く感じました。
銅親水公園の駐車場は満車でしたが、道路上に車の停車はありませんでした。
10時30分頃に東京都杉並区からお越しのHさんは、昨日足尾町内に宿泊して、今日の日の出と共に松木に入り「対岸に熊を発見して急いでシャッターを押しました」と嬉しそうな顔で熊の写真を見せて頂きました。奥様からのプレゼントの熊避けスプレーを持参していました。GW中には、北海道にラッコの写真を撮りに行きましたとのことです。休の日には、ツキノワ熊の写真を撮り続けているそうです。「ここは、良い所ですね、また来ます」と言っていましたので「森びとブログでみちくさの開舎日をお知らせしていますのでご利用下さい」と案内をしました。
みちくさの脇の階段を小柴さんと大野さんが修理してくれました。7段を作り、全部で9段の立派な階段が完成しました。お疲れさまでした。
午後には、大野さんが朝に御声掛けをした宇都宮市のNさんお二人が帰る途中に寄ってくれました。お二人とも完全装備のハイキングスタイルでした。 みちくさの閉舎準備をしていると「ジャンダルムを見てきました」とお二人が足早にダムゲートに向かって行きました。
みちくさの庭には、虫や木々の営みが見られ命の息吹を感じます。
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