雨降る足尾、生き物たちに歓迎される
今日は舎人(「みちくさ」当番)。小川さんの車に乗って足尾に向かいました。途中、車窓からは数枚の田んぼに恵みの水が張られ、水面に映る里山風景とシラサギを見ていると幼い頃に過ごした田舎を思い出しました。
シダレザクラが満開でした
トサミズキ(上の写真)
後は、「みちくさ」庭のバラの若芽、ユキヤナギ、昨年植えたカエデ、土佐ミズキの芽吹きを見て、その勢いに元気をいただきました。変異ウイルス感染で落ち着かない日々が続いていますが、我慢と自粛の心を洗う一日になりました。本日の放射線量は、0.111μSVでした。舎人は、小川薫、松村宗雄、大野昭彦でした。(報告・大野昭彦)
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