足尾も冬支度への準備すすむ
暦の上では、二十四節気のひとつで「小雪」で、「わずかながら雪が降り始める頃」で前の日に山には雪が降ったのか、少し白くなっていました。 本日の足尾は、朝から小春日和の晴天で気持ちが良い。「遊動学舎」(みちくさ)の外の温度計は、6℃で肌寒い感じがしたので、訪問してくれる森ともを暖かく迎えようとストーブを焚き、部屋の中を暖かくして森ともを待ちました。
中倉山の山頂付近は、雲ひとつない青い空が広がっていて、トビが獲物を見つけようと飛び回っていました。餌が見つからないのか何度も何度も旋回しながら飛んでいました。
臼沢の杜・民集の杜・新松木・松木の杜の木々が赤色や黄色オレンジ色でとても温かい感じがして、綺麗でした。
本日は訪問してくれる森ともはいませんでした。冬がそこまで来た様子の晩秋の足尾・松木沢、心を癒す自然の素晴らしさを体感してみませんか。
(本日の舎人 武田・岡安 放射能線量0.131usv/h 9時の気温6℃)
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