快晴で穏やかな松木渓谷!
昨日の雨が上がり秋晴れの日光市。紅葉シーズンで交通渋滞を覚悟して日光駅からハンドルを握り国道121号から122号で足尾に向かうと、渋滞はなくいつもと変わらぬ交通量でした。
スムーズに松木渓谷に着くことが出来ましたが、ダムゲート駐車場には多くの車が駐車しており、秋晴れで穏やかな松木渓谷を訪れる「森とも」に期待が高まりました。
森びと広場では、朝早くから鎌田、加賀、柳澤スタッフが培養土の荷卸しをしておりました。その後、3人のスタッフは「みちくさ」前の看板柱に使う松を鎌田スタッフ宅へ出かけ運搬作業をしてくれました。ありがとうございました。
「遊動楽舎」(愛称:みちくさ)下の「みちくさの庭」に花の咲く苗木や草花が植えられ、ビヨトープもほぼ完成、し、多くの生物の生息の場となり来春が楽しみです。
午前中は「みちくさ」を訪れてくれる人はありませんでした。午後の時間を使い撒水用給水口の木栓が不具合と伺いましたので、調整をしました。
少しし陽が落ちかけた頃に、月2回程渓谷に入るセミプロカメラマン?桐生出身で現在は東京に在住の塚原さんが立ち寄り、本日のシャッターチャンスをものにした鹿の素晴しい映像を見せて頂きました。映像は第二ゲート付近にある雑木林とのことでした。「今月はもう入れないので、雪が降ったら入山したい」と述べ帰宅しました。塚原さん、12月は「みちくさ」は閉舎になりますが、十分雪道の入山には気を付け安全でお願いします。
本日の放射線の線量は0,117μsv/Hでした。 舎人:鎌田。松井
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