苗木にとっては、恵みの雨でした・・・・
今日の松木沢は、連合栃木の植樹祭が開催されました。準備の方々は朝早くから活動していました。天候は朝から雨模様でしたが、新緑のなか参加する子供たちは元気いっぱいで会場に向かっていきました、
午後になると、雨もやみ臼沢の景色は緑のじゅうたんを敷き詰めたようにきれいでした。
植樹祭の帰り道に立ち寄った方は、「思いの他、緑が多い印象を受けました。皆様の活動の賜と思います。機会があれば参加させていただきます。」とノートに書いてくれました。
もう一方は、筆者もびっくりのなつかしい方でした。ノートには、「世間では自然より軍国化を賛美する人達が増え何かおかしい!」「ここに来て、真摯に自然に向き合う人に会ってホットしました。」とノートに書いてくれました。
今日は、「第34回足尾ふるさとの森づくり」(5月23日開催)の準備のため、(Sスタッフ)が苗木の選別に来てくれました。(コナラやミズナラ)足尾でドングリを蒔いて育て、足尾の冷たい突風や雪にも耐えた苗木は、デビューを待っています。
応援団の一人(?)一匹も駆けつけてくれました(来るのは、昼食時です)今日のみちくさ日記を作成しました。
(舎人: 松村(宗)/仁平 本日の線量: 0.181μ㏜)
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