皆さまからの支援に改めて感謝したGW最終日
GW最終日。午前9時20分の足尾の気温は23.5℃で、天気は快晴でした。
ダムゲートに向かう際、いつもお世話になっている塚原さんから「これ食べて」とかぼちゃの煮物を差し入れしていただきました。お昼に美味しくいただきました。本当に美味しかったです。
開舎の準備をしているところに宇都宮市から来られたAさんが見えられ、いったん奥まで歩いてこられ、11時過ぎに再び寄って下さいました。田岡さんが10年間の足尾・臼沢の森での活動を説明されていました。Aさんはみちくさノートには「初めて来ました。自然な山でありながら、緑の少なさにびっくり。しかもまたボランティアで植樹作業に携わっている人を見て、感激です。しかも鎌倉から朝一番で来たこと。また、びっくりです。宇都宮に住んでいながら資金援助しかできなかった自分が情けないです。寄付だけでもさせていただこうと思っています。ボランティア活動をされている皆様、今後も頑張って下さい。」と書いて下さいました。お近くですので、またいらしていただきたいのと5月23日開催の第34回「足尾・ふるさとの森づくり」のチラシをお渡ししました。
11時30分にはスタッフの鎌田夫妻と民集の杜の看板を文字を書いて下さった鈴木イツ子さんがいらして下さり、激励をしていただきました。
午後、弁当の匂いを感じたキツネが顔をのぞかせてくれました。
みちくさから森びと広場に下りていった栁澤スタッフの後を“何かくれるのでは”と期待して追いかけるキツネ
しかし、何ももらえなかったようなので、自らの力でエサを仕入れに行きました。すると・・・キジでしょうか、みちくさにいる私たちに収穫を報告をしに来てくれ、民集の杜へと戻っていきました。
その後はどなたもいらっしゃませんでしたので、大好きなバードウォッチングをして過ごしました。
(舎人:田岡、小林 本日の線量:0.178μ㏜)
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