みちくさ日記

朝から曇りですぐにでも雨が降りそうでしたが、本日は大勢の訪問がみちくさにありました。

今日は栃木県造林建設業協会の毎年やっている植樹のイベントの日でした。
１２年前から植えている木を見に山上へ皆さんでいかれました。皆さんの元気な挨拶がとても気持ちよかったです。

帰りに、みちくさによっていただきました。子どもたちはアメ玉に大喜び！

また、今日は久蔵沢の方で植樹祭があり、そこで木を植えてきた群馬大、足利工大の学生およびＯＢ、教授の方計３５名ほど
の方が植樹際のあとみちくさによってもらいました。

森びとの臼沢の植樹に興味をもたれたのでご案内しました。
密植、混植でやってここまでになったことを説明をし、興味深く聞き、見ていました。

最後に思いがけない訪問がみちくさにありました。
その姿をみてピンときました。マルハナバチです。
ちょうど、昨日に毎日新聞で記事がでていたところでした。
今、激減しているということです。
その記事の上で写真をとりました。

早速、その記事にある研究チームへ連絡する予定です。

（舎人：高橋、宮原、　本日の線量0.217μSv‘/m)