今が一番良い季節
昨日(25日)は東海村の原発被ばくのニュースを聞きながら、舎人の担当のために朝6時に自宅を出発をしました。この事故の報道は、事故発生から相当な時間が経ってから報道されたとラジオで流れていました。被爆者も出ていると聞かされ、心配をしています。
今、自然界は新緑の季節真っ只中です。言い過ぎかもしれませんが、若芽はこの季節を待っていたかのようにすべてが発芽し、里山を森を緑色でペイントします。人工美ではない自然の命の芽吹きです。人工的造形にはおごりがあると思います。
さて、昨日は子ぎつねと対面し、「おまえは誰だ」と言われた気持ちになりました。気持ちよく寝ていたようです。厳しい自然界で「頑張って生き抜いてほしい」と願いました。
訪問者もいました。以前も来ていただき、差し入れをいただきました。ありがとうございました。
「また来たい」と森ともノートに記載してくれました。お待ちしております。
(舎人:鎌田・仁平 線量0.299μSv/h)
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