人はなるべく原始的な森に憧れるのかなあー?
本日は13時に群馬県伊勢崎市から登山に来た竹内さんが来舎されました。2~3年前から足尾に来ているそうで、他県と比べて山に手の入っていないことがお気に入りだそうです。森びとノートには「よく来ていますが、だんだん緑が回復しているのが分かります。きれいな緑が戻った足尾が見れるのをたのしみにしています」と書いてくれました。明日、竹内さんは下山するので、登山中の写真や感想を投稿してくれるよう依頼をしました。山を詳しい方なので、私たちに是非アドバイスをいただけたらと思います。
また、15時すぎにはJREU組合員18名が訪れてくれました。皆さんは午前中から約3時間、昨年植樹をした場所の草刈りをしてくれました。八王子から来られた間地さんからは「5年前に来たが、森がよみがえっていると感じました。自然を大事にする場を職場から広げていく」と、大宮から来た柴田さんからは「小さな苗木が育っていることに感動しました。少しは貢献できたかな」と感想を言ってくれました。最後に皆さんでみちくさの看板前で記念撮影をされました。
今日は自然の恵みの有り難さを実感してもらうために太陽光エネルギーで電気が光る電球を外につるしました。また、今日は小さな蝶の訪問客もいました。
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