森は自然の感動と未来へのヒントを与えてくれる
舎人の仕事を初めて務めました。私のパートナーも自然大好き人間なので二人で二日間をみちくさで過ごしました。パートナーは「空気も良く、川の流れの音を聴きながらの夜はとても素晴らしく、晴れた日の夜空では星がきれいだ」と話していました。二日間とも多くの”森とも”と会うことができました。
25日には「この地球は先祖から受け継ぎ、次の世代から借りているもの。次の世代に何を残し伝えてゆきたいのか。緑いっぱいの自然を子どもたちに伝えていく為に、どんぐりには未来の希望がつまっている」(大田区・森愛さん)。「初めての植樹に喜びを感じています。緑は都会にも・・・もっともっと多く必要。頑張ります」(品川区・木村健吾さん)。「沢でナミウズムシ(プラナリア)を確認しました。ここのシダ植物はヘビノネゴザとスギナぐらいと思っていましたが、オウレンシダを確認しましした」(埼玉県・大塚忠孝さん)が“森とも”メッセージを書いてくれました。
26日は、「久しぶりに松木沢を訪れて緑の多さにビツクリしました。また、みちくさの皆様とお話しすることができ、楽しい時間を頂きました。ありがどうございました。今度、昔の松木の写真を持ってきます」と書いてくれた千葉県松戸市の山中照樹さんと過ごすことができ、ロッククライミングやアイスクライミングの話を聞くことができました。山中さんの愛犬に癒やされました。
昨日と本日で舎の生活水周りの工事を完了させました。また、今日は「遊働楽舎・みちくさ」開設1ヶ月後の会議を行い、舎人の心構えと運営マニアルの実習を行いました。
(舎人・小井土英一)
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