雨の松木郷は学びの場そして出会いの場!!
昨日9月22日(日)松木郷の天気は小雨、気温20℃とやや肌寒い朝のスタート。みちくさ開舎を待っていたかのように、出迎えてくれたのは一羽のキジでした。カメラを向けてパチリ、すると間もなくどこかへ飛んで行ってしまいました。
その後は、天候も悪くなる一方で雨は小雨から本降りの強い雨へ。外へ出られないので、DVDを鑑賞しました。これまでの森びとの活動の歩みや、森びとの活動が始まった20年前それ以前の本当に岩が剝き出しの足尾の地の植林事業の様子を見ると、あらためて元の状態に戻すことが大変であり、これから先も地球温暖化対策や森の再生に向けて必要かつ地道な活動である事を学ぶことができました。
お昼を迎えるころには、雨も上がり夏の陽射しが戻り、少し暑さも戻ってきました。来訪者もないようなので、近辺を散策して秋の訪れを迎えている木々や花等を見てきました。
みちくさに戻ると本日の最高の来訪者が、みちくさの建て屋側にやってきてくれました。ありがとうございました。
天気も素晴らしく回復をした中、みちくさを閉めて帰途につきました。
本日の舎人は、橋倉喜一・山田浩。筆者は山田浩でした。
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