残暑は峠が過ぎて、秋が近づいてきた松木沢
みちくさの裏にある色づき始めたイチョウ
今朝8時20分、JR日光駅に着くと霧が立ち込めており、日足トンネルまで霧は続き、清水さんは慎重に車間距離を取って運転されていました。また、日足トンネルを出ると、霧はすっかりなくなっており、少し胸を撫でおろしました。9時にみちくさに到着すると、気温は25℃で天気は曇り、連日30℃超えを体感している身体には心地よい風もあり、ホッと一安心しました。
森作業の橋倉さんと合流し、今日の作業の打ち合わせ等を行いました。
松木沢の奥になるお墓に花を手向けました。
遠くからシカが見守っていました。
清水さんと橋倉さんは午前と午後に民集の森北にある糺の森(ただすのもり)と眼鏡橋までの通路を草刈りされました。
通路は、ツルが通路に伸びており、刈払機にからまってしまうため、まずツルを鎌で切って除去してから刈払機で草を刈りました。
来月森を訪れる団体がいるため、歩きやすいように草を刈ってくれました。残った箇所は、来月1日に予定をしています。
今日は天気が悪い予報でしたので、残念ながら松木沢を訪れるハイカーなどはいらっしゃいませんでした。みちくさ前にあるホウノキに幹ガードで囲いをつくり、みちくさの庭や広場の散策していると、唯一の訪問者?のアナグマが訪れてくれました。3連休は天気が悪いようですが、みちくさはオープンしていますので、どうぞお待ちしています。
(本日の舎人は清水と小林、 森作業は橋倉 放射線量は0.109μSv/hでした)
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