多くの出会いに秋を感じる松木郷
本日(9月15日)は三連休の中日、天気は晴れです。9時の気温は25℃、汗をかくような天気ではありません。
舎人の橋倉さんは、みちくさ前の駐車場の車から降りた時に靴が濡れないように、草を短い長さに刈ってくれました。微生物の美味しい食事です。
お昼頃、上三川町からお越しの男女が「みちくさ」に寄って頂きました。中倉山のブナ保護の話をすると中倉山に登ったことがありましたので、11月3日の「中倉山の孤高のブナ保護」のチラシをお渡ししました。参加をお待ちしています。
午後一番に「みちくさ」に寄って頂いたのは、足利市からお出でのAさんは「初の松木ハイキングです」と、松木渓谷の自然を楽しんでいるようでした。
次の訪問者は、佐野市からお出でのSさん。松木川の渓流釣りが来週で禁漁になるので今年最後の釣りを楽しんだとのことです。5年をかけて作成した手作りの竹製竿を見せて頂きました。カーボン製の市販の渓流釣りの竿より強いし、自分の手にしっくりする握りだと目を輝かせて説明をして頂きました。 次の方も渓流釣り帰りの二人です。練馬区からお越しとのこしとです。「遅く来たので人も多く釣果は無かった」とのことです。ひとりの方は、以前このブログにのりましたと嬉しそうに話してくれました。
「みちくさ」を閉めようとしていた際に、熊谷市からお越しのTさんは「渓流釣りに来て痩せたイノシシを見た」と教えて頂きました。
本日は、多くの皆さまが「みちくさ」に寄って頂きました。ありがとうございました。
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