梅雨明け直後の土曜日、30℃超えの[みちくさ]
本日の足尾・みちくさ8時30分の気温は33℃でした。蒸暑くはなかったので温度計を見てビックリしました。
みちくさオープンの準備をしてから、曇っていたので「みちくさ」テラスで、広場や庭、こころの園の赤・黄・白の花や生長している樹々たちを見ながら、二人で「子供たちは夏休みに入ったので松木郷に来てリフレッシュして欲しいなあ~」と思い、話しました。いつ・誰が来ても良いようにみちくさ回りの草刈りをやることにしました。コンテナの中にある仮払い機を取りに行きました。すると、その近くにある八重桜の木の枝が枯れていることに気づきました。
動物に折られた思われる直径約10cmの枯れ枝を2本ノコギリで伐りました。樹木の成長のために手入れをしました。それから、仮払い機を担いで二人でみちくさの回りの草刈りをしていると、10時頃に清水スタッフが手伝いに来てくれました。3人で30℃超えの中、水分を補給しながら12時過ぎまで作業をしました。
昼食をとっていると、環境学習センターによって来たという二人連れが、みちくさに寄ってくれました。話を聞くと「無縁仏塔が松木にあるというので来ました」と。塔はここにはない、この奥にお墓はありますと言うと。「そこに行って見たい」というので、案内しました。
小一時間で帰得って来て寄ってくれました。コーヒーを飲みながら「茨城の守谷市から約10年ぶりに足尾に来た。その頃より緑が増えた。」など交流を深めました。
その後は、沢登りや釣りに来て帰る方はいましたが、みちくさの前を通りすぎていきました。
15時30分を過ぎたので、使った道具などを元に戻し、みちくさ室内の整理整頓をして帰ることにしました。
本日の舎人は、橋倉、清水、筆者大野でした。
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