新たな足尾の魅力のヒントをいただく
本日9:20の足尾の天気は晴れ、気温は33.5度でした。事務サポーターの岩田欽五さんが初めて舎人として足尾入りしてくれました。
11時に4名のハイカーが松木渓谷から中倉山を見たいということで、寄ってくれました。栃木県内にお住いの皆さんの職業は弁護士、農家、調律師、教諭と様々ですが、月1回山に入る仲間ということです。森作業で来ていた大野さんは同郷ということもあり、話が弾み、足尾で音楽のイベントができないか話になりました。みちくさノートには「いこいの場所ありがたかったです。今日はとても暑いので」(石井さん)、「何年か越しに訪問させていただき、お茶をいただきました。楽しくお話をさせていただき、うれしかったです。周辺の森の話や中倉山のブナの写真(4月30日の下野新聞社の記事)を見せてもらって、後々の登山の楽しみが増えました。又、再訪できます様再会を楽しみにしています」(金子さん)、「2回目の訪問ですが、今回運よくお寄り出来ました。自然と音・人いいですねネ!!」(黒川さん)、「初めておうかがいしました。おいしいお紅茶をありがとうございました」(川野辺さん)とコメントを書いて下さいました。「これから、いいみみ展望台を目指していきます」と力強く歩いて行かれました。どうぞ、またお越し下さい。
午後は、岩田さんと各植樹地を回りました。下の写真は民集の杜北で2014年に植樹をした場所です。一番上の動画もこの場所です。汗だくになって歩いてきましたが、この杜に入ると5度以上気温が低いことを体感できるほど、心地よい場所です。足尾のスタッフ・サポーターの先輩方の献身的な作業によって、このような森になっていることを事務所メンバーとして、現場に立ってそのことを改めて感謝しなくてはならないと話をしました。
大野さんは、森びと広場のうんしゅう亭内の草刈りをされました。
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