樹々の生長に驚き、足尾松木沢の夏の風にこころ和む
足尾松木渓谷入口の出会いの広場「みちくさ」の9時頃の気温は32℃。沢風が室内に吹き込むと暑さは消えて蒸し暑いという日ではなかった。 今日は森びと会員の女性二人が「みちくさ」を訪れるというので、舎人の鎌田さんは足尾ダム待合せ時間までに森の路の草を刈りました。13年前、「京都議定書」約束最終年記念に植えたサクラを見せたいと、「民集の杜(東)」の通路を整備しました。
古希世代の2人の訪問は4年振りということで、森の生長に感動していました。足腰が弱くなっていましたので、2年後オープン予定の「果樹園」と「りんねの森」を案内しました。足尾産のブルーベリー、ブドウ、みかん、お茶等を愉しめることに期待していました。 昼食を共にしながら、森づくり20年を迎える2025年には樹々が生長した歓びを皆さんと味わいたいと願っていました。 午後は、畑の草刈りと「民集の杜(東)」の柵補強を行いました。今日の舎人は、鎌田さん、報告者の髙橋でした。放射能線量は0、127μSvでした。
コメント