10年目の遊働学舎・みちくさがスタート
今日は、2020年の舎人スタートの日。足尾・松木沢の天気は快晴でした。 新型コロナウイルス感染で不要不急の外出が控えられる中、細心の注意を払いながら集まった舎人たちはマスクをし、みちくさの窓を開け、ミーティングを開催しました。
冒頭、高橋副理事長から「自分のいのち、家族のいのち、仲間のいのち、世界人類のいのちを守るために慎重に行動をしよう」「ウイルスをやっつけようなんて思わないこと。他の人にうつさないよう自分で守るしかない」「コロナウイルスと気候変動は、自然界からのしっぺ返しである」「(私たちのフィールドは)栃木県の土砂流出防備保護林になっているので、考えを聞いて、管理をしていく」などと挨拶と問題提起があり、その後意見交換をしました。
みちくさは2011年にオープンし、今年は10年目です。舎人の皆さんも、得意分野をブラッシュアップする方や新たなことにチャレンジをする方がおります。今年は明るく・楽しく舎人を訪問される方も、私たち舎人も元気になる場を提供していきますので、来舎をお待ちしております。
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