青空にうっとり、こころ安らぐ秋の青空を見に来ませんか
見たことのない心安らぐ秋の青空を見に来ませんか
今日は敬老の日、何歳から敬老なのか知りたくもありませんが、今日の舎人二人はあと二年で古希を迎えます。秋の青空がとても気分を落ち着かせてくれる足尾・松木沢渓谷入口の「みちくち」。朝の気温は26度、晴れ時々曇りの天気でした。
少し暑いと感じましたが、松木川から吹く風が暑さをゆっくりと吹き飛ばしてくれました。朝のホットコーヒーを飲みながら啄木の唄を聴き、出会いを待ちました。松木渓谷の上流に向けて歩いている人は見かけないため、池の水回り等環境整備をしました。
12時を過ぎた頃、望遠レンズを付けたカメラを担いだ田口さんが寄ってくれました。彼からは先日、中倉山に初めて登り、孤高のブナに遭ってきた話がありました。相当に感動したらしく、秋の紅葉、早春のツツジも見てみたいと言っていました。
明日はJREU大宮のOB会の皆さんが育樹活動の応援に来てくれますので、その受け入れ準備をして、午後を過ごしました。
二日間も秋の青空から心の余裕と元気をいただき感謝しています。秋の足音が聴こえてくる足尾・松木渓谷入口の青空の下で「足尾フォレストコーヒー」を飲みながら、こころ癒されませんか。今日の放射能線量は、0.145μ㏜/h舎人は、仁平、高橋でした。
コメント