深秋の素晴らしい足尾松木沢渓谷!
深秋の松木沢渓谷は、終日素晴らしい天候に恵まれ清々しい気分で過ごすことができました。
最初に「みちくさ」を尋ねてくれましたのは、「晴天に誘われてきました。とても良い所ですね、そして自然が素晴らしい」と前橋人の元気な男性ハイカーでした。
お昼時、山形県尾花沢を朝4時に出発し3度目の来舎をしてくれましたのが東海林さんでした。鉱山に興味があって東日本の鉱山跡を廻って歩いており、松尾鉱山植樹地にも入山したと話してくれました。遠い山形からの来舎本当にありがとうございました。
次に立ち寄ってくれましたのは、みどり市東町の鈴木さんご夫妻でした。「ヤッホー。今日は最高の晴天、夫婦で親水公園から歩きで松木沢渓谷は2度目の散策。お昼を「みちくさ」で親切な接待を受け交わりが出来ました。感謝します」と森ともノートに記して下さいました。お話の中で鈴木さんがスズメバチに2度刺された体験談が話されました。その内容は「最初は“オオスズメバチ”でした。親指より大きく針の太さは爪楊枝位ありました。刺された場所は左耳の下で10分位で顔全体が膨れ上がり、唇も開けない程分厚くなりました。あいにく日曜日の午後で病院にも行かずに、一晩中氷で冷やしぱなしでした。もう死ぬかと思いましたが三日間休みをとり経過をみましたが、まだ顔の腫れは引けずに出勤したのを思い出しました。その一年後も背中を三カ所刺されて、幸い今も元気で76歳生きています。山歩きはハチに注意して下さい」と貴重な体験談ありがとうございました。お互いハチには注意をしましょう。
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