釣り人・山登り・親子連れ・・また、会いましょう。
みちくさオープン2日目、今日は、朝から忙しい一日となりました。10時ごろ、大きなリュックを背負って下山してきました。昨日は、雨の中で泊まり、今日の天候に感謝していました。東京と神奈川の仲間で、今年最初の山だそうです。鹿の数が多いのにびっくりし、食用にして足尾の名物にしたらという話など、みちくさの会話は盛り上がりました。
みちくさの池のなかでは、オタマジャクシがひざしをいっぱい受けて、気持ちよさそうに戯れていました。(すこし、写真みずらいかもしれません)
午後の最初の釣り人は、下流は工事の濁りが入ってしまっていると貴重な話をしてくれました。
お父さんと一緒に来た、小学6年生は「ドングリのポット苗づくりをしていて、足尾のどこに植えたのか見てみたく一緒に来たという話でした。舎人のKさんは「がんばれ6年生」とノートにエールを送っていました。
最後は、3人連れです。岩登りとアイスクライミングの仲間でジャンダルムにも登ったこともあり、次回の下見に来たという事だそうです。一本のブナの写真に興味津々、中倉山に登ってみたいという話で盛り上がりました。
舎人Kさんから、”また一年、多くの人との出会いを大切にしていきたい。”と思いがノートに書かれてありました。
<放射線量 0.188μ㏜ 舎人 金子 仁平>
コメント