台風と豪雨が運ぶ恵みがあっても良いのでは
台風一家の自然の恵みを味って、みちくさでの出会いを楽しみにしていましたが、その恵みは夕方以降に体感しましたので、みちくさを訪れてくれた方はいませんでした。
そんなわけで小雨の中を散策したり、散水用のホースをチェックしました。散策すると、以前にも紹介しましたが、ネジバナがたちあちこちに可憐な花を見せてくれました。
ヤシャブシも子孫を残すために、栄養が少ない地で実を膨らませていました。
明日の出会いを期待して、今日はみちくさを閉じました。雨雲から太陽が顔を出す瞬間を見守りながら、台風の役割を改めて感じることができました。
空気が美味しい、遠くに見える山水画的な風景は台風の置き土産のひとつだと感じました。
みちくさ畑では、蕎麦の芽が顔を山車くれました。明日の出会いが楽しみです。(舎人:鎌田孝男、高橋佳夫、本日の放射線量は0,20μSvでした)
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