足尾の、新緑を見にきません
23日は、朝から晴天で「民集の杜」では、第34回足尾ふるさとの森づくり植樹祭が340名の
参加者で賑わっていました。 植樹祭の参加者がみちくさに寄ってくれることをきたして、みちくさの
オープン準備をしました。松木沢への旅人、ハイカー、登山者の人たちの姿はみられませんでした。
足尾の木々の緑の色も日毎に濃くなって来ました。
植樹祭の人たちが、植樹会場の方にいなくなると、森の方からホオジロやノビタキなどが、みちくさ
の周りの木々に姿を現して、綺麗な声で泣き始めました。 時折山の方からエゾハルゼミが聞こえて
きました。
お昼前には、岸井理事長が、みちくさを訪れてコーヒを飲みながら、展示してある資料などを見て
いました。
久しぶりにもんぺ隊の方々が、みちくさを訪れてくれました。
舎人 田岡
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