足尾の山も冬支度へ・・・
今朝は、いつもになく寒い日でしたので、空気もピートと張りつめていました。
足尾に向かう新幹線の窓からは雪で真っ白な富士山がとても美しくはっきりと見えました。
遊動学舎(通称 みちくさ)に着くと、気温が8℃しかありませんでした。
天気もいいので多くの森ともとの出会いを期待してみちくさをオープンしました。しかし、残念ですが午前中は訪れる森とものみなさんはいませんでした。
舎人の小井戸さんは、安全に使えるようにとチェンソー刃の手入れをしていました。
午後は、足尾のグランドキャニオンが雑誌に掲載されていたので、ハイキングに来たご夫婦がみちくさに寄ってくれました。ご夫妻は栃木県内の在住の40代で、足尾は木がとても少ないと言っていました。また、動物が多いことにビックリしていました。
午後、ドクダミ荘の近くにお住いの塚原さんが、「みなさんで食べてください」と言って、手作りのジャコを持って来てくれました。塚原さん、いつもありがとうございます。明日、ボランティアの皆さんと一緒にいただきます。(舎人:小井戸、武田、本日の線量は0.22μSv/h)
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