虫たちの働きに感謝する“みちくさ”を楽しみました
今日は半日、舎人たちが“みちくさ”をしました。虫取り網を持って蝶、ミツバチに似たアブ、色鮮やかなカメムシ等を普段目につかない虫たちを探しました。
案内をしてくれたのは、NPO法人自然史データバンクアニマnetの代表理事・渡辺秀昭さん、副代表・田中清貴さんでした。
講義は、昆虫と草や木々との繋がり、そして人間との深い繋がりについてでした。
虫たちは棲息域を区別し、虫たちのそれぞれの役割を果たしていました
松木川河原では水中昆虫でなく河原に生きる虫や動物たちの行動をみることができました
昼食後には、生態調査の基盤を作っておくことの大切さを学びました。渡辺さん、田中さんありがとうございました。
本日の訪問者はいませんでした。(舎人:高橋、小井土、本日の線量は0.38μSv/hでした)
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