森とも(みちくさに立ち寄った人)のみなさんへ・・・
今日(24日)の足尾森びと広場の温度計は4度をさしていました。紅葉の葉は必死に枝にしがみついています。いよいよ冬将軍到来の季節が一歩一歩と近づいてきました。“みちくさも今年残すところ明日一日となりました。いろいろな出会いが“みちくさ”ノートに書きつづられました。そして、また写真の提供などありがとうございました。昨日(23日)は、秋の感謝ディーを森びと広場で開催しました(森びとブログ参照)
今日は、猛者(もさ)の話しをお知らせします。森びと広場の正面にある岩肌がむき出しになっている山が中倉山(1499m)です。今日は、その山の頂上を征服した、森びと猛者・高橋佳夫・松村宗雄の話です。(ブログを参照してください)。筆者は下で望遠鏡で眺めていましたが、なかなか2人を発見できませんでした。そこに、今日の一組の来訪者(わたらせ未来基金の方)の援助で無事、頂上の二人を発見することができました。2人は、空高く舞い飛ぶイヌワシ、オジロワシなどの猛禽類を観察する方々で、望遠鏡の扱いは手慣れいたのでずいぶん助かりました。下山した二人は疲れを見せず、森とものみなさんを案内したいとミズナラの大木や景色の美しさを語っていました。(舎人:仁平、本日の放射能測定値 0.279μSv/h)
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