クライマーも歴史探訪の方も緑化を応援しています
朝は晴れて昼頃になると雷雨がなり出す、という日が続いています。今日もそんな日でしたので、舎内の時計作り、トイレの棚作りなどを二人で行いました。昼近くになると、3人の男性が訪問してくれました。ロッククライミングに来たと言っていましたので、コーヒーを飲みながら話を聞きました。私たちからは足尾の自然や歴史をDVDで紹介しました。帰り際に3人は、「クライミング仲間3人で初めて松木沢ジャンダルムに来ました。取っ付きまでの悪路を頑張って挑みましたが岸壁には支点がなく、危険を感じ撤退してきました。山の中腹からの景色は最高でした。緑化活動を応援しています。コーヒーごちそうさまでした」、と“森ともの声”を書いてくれました。
昼過ぎからは激しい雷雨が鳴り、ラジオで大雨注意報が出るほどでした。15時30分になっても雷雨は鳴りやまず帰り支度をしようと話をしていたら、男性一人が訪問してくれました。埼玉県から来た方は、足尾銅山に興味をもって昨日から周辺を散策しているそうです。私たちの植樹にも興味があると言っていました。(舎人:小井土英一、高杉俊徳)
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