少しずつ秋に近づく松木の里
このところ、台風や秋雨前線の影響で雨続きで、みちくさ近くの道もかなりの水が流れたようで、倒木や木の葉が多く落ちていました。でも今日は久しぶりに青空がのぞき、日光も差してきました。空はすっかり秋空で、ツクツクボウシも鳴き、みちくさ近くのオオイタヤメイゲツの木は、端の方が少し色づいてきています。
今日の森ともさんは、千葉県松戸市からお越しのSさんと宇都宮からお越しのOさんでした。お二人はカモシカを写真に収めようと来たのですが残念ながら出会えなかったようです。銅山の影響で木が無くなったことや銅山で日本の近代が栄えた反面、山が破壊され、その山が復元されつつあり、日本人に見てもらいたい場所です。といってくださいました。ぜひ、もう一度お立ち寄りください。もう一組は、先日も立ち寄ってくれました真岡からいらっしゃいました男女二人でした。
(本日の線量:0.129 舎人:鎌田、加賀)
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