松木村の先祖が鹿と共に廃村跡(みちくさ)を訪問?
足尾町に向かっている途中は雨でしたが、足尾ダムに着くと静寂で空気がピーンと張り詰めた曇り日でした。前日に雨が降ったので、ダムから流れる水の音は轟音のようでした。
本日は秋の彼岸の中日なので、「みちくさ」をオープンする前に、松木村のご先祖様のお墓にお花を供えて合掌しました。
みちくさの温度計は18℃、秋を通り越して冬の冷えなのでストーブを焚き暖をとりました。
みちくさ広場のテーブルの椅子が壊れて来たので、新しいベンチを作製し、それを設置しました。
ペアーベンチ・椅子に腰掛けて見るととてもっ座り心地がよかったので、多くの森ともに使ってもらえたら嬉しいです。
雨が降りだしてきましたので、本日の訪問者はいませんでした。訪れたのは、松木村の先祖と共に鹿の家族でした。みちくさの入り口近くまで来た鹿の家族を見ていると、心が和まされました。
(舎人:橋倉、武田。本日の放射線量は0.165μsv/hでした。)
コメント