松木沢渓谷で素敵な出会いが始まりました
今日は、素晴らしい天気となりました。中倉山も御覧の通りです。
気分爽快で〝みちくさオープン“となりました。今年度になって初めての担当(舎人)でしたので、確認→確認で準備しました。放射能計測は、びっくりするような数値ではなく、ほっとしました。ただ、屋外の方が数値が高いです。
午前中には、どんぐりストラップの飾り棚を作りながら、訪れる森とものみなさんを待ちました。
11:00頃、
「松木渓谷に初めて、来ました~」と立ち寄ってくれました。話の中で、植樹活動や松木の風景などを聞き「今日は、感動した気持ちになりました。」とノートに書いてくれました。
お昼を食べていると、「熊とイヌワシを探しに来ました」と言って、3人の新社会人が立ち寄ってくれました。聞くところによると、足しげく通って30回くらい来ているとの事、残念ながら、まだ、出会いがないと言っていたので、DVD「帰ってきたツキノワグマ」を見てもらいましたが、何としても本物を見に来ますと言って、みちくさを後しました。
今日の最後の来訪者は、親子連れ(小学校3年生)です。行くときに「帰り、寄って下さい」と声をかけていましたので、話は「鹿が死んでいたので、子供が驚いて」と言う話になりました。
初めての松木沢の岩壁の素晴らしさを堪能してきました。と父親は喜んでいました。次回は、家族で来たいですね~。また、来ます。といってゲートに向かいました。
森とものみなさん、これから新緑の季節を迎えます。是非、足を運んでください。まってます~。(舎人 仁平範義)
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