森と遊ぶ“心の梅雨明け”を願いました
松木渓谷も梅雨明けを思わせる清々しい青空がジャンダルムの岩を乾燥させているようでした。
昨日から夏休みに入り、多くの子供たちが「みちくさ」を訪れてくれることを願ってハンモックを吊ろうと、周囲の草を刈りました。
昼食が済んですぐ3台の車がみちくさに到着。誰かとおもって外に出ると、「NPO法人わたらせ未来基金」の皆さんでした。阿蘇沢の植樹会場の草刈りをした帰りに寄ってくれました。
7名の中には小学校5年生の男子児童がいましたので、早速、ハンモックへのチャレンジをしました。
彼はハンモックが初体験らしく、大喜びでした。続いて女性もハンモックに乗り、「お嫁様になったみたい」とはしゃいでいました。
この雰囲気に心が和みますが、ニュースでは航空機爆破、ガザ地区への空爆そして異常気象・自然の猛威によって多くの命が奪われています。
「心の梅雨明け」を願って本日のみちくさを閉じました。 (舎人:橋倉、仁平。本日の放射線線量は0.19μSv/hでした。)
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