足尾・松木沢渓谷も人を呼び出しはじめました
午後の気温が16度になった松木沢でした。昨日に続き春日和のみちくさでしたので、出会いを楽しくするために絆の森のコブシをみちくさの入り口に植えました。少し鹿に幹をかじられていますが、みちくさのシンボルツリーになってほしいものです。
午前中は釣り人達の皆さんと帰りに立ち話をしました。釣果はゼロということでした。水が冷たすぎるという話でした。また、今年は鹿が死んでいる目立つと言っていました。2月に二週間続けて降った雪のせいではないかということでした。
昼食後の13時過ぎ、大平山登山の下見に来たという男性二人が寄ってくれました。群馬県内の会社に単身赴任で勤めているので、リフレッシュを兼ねて来月に登山する計画を立てたそうです。話をしているうちに舎人・小井土さん宅と近くに住んでいる方がその一人で、鉄ちゃんのマナーの悪さ、松木村廃村等の足尾銅山の歴史の話をしました。中倉山にも登って、シロブナに会ってみたいと言っていましたので、7月20日に計画している中倉山登山に誘いました。
ジョウビラキも春を満喫しているようでした。
キツネも元気に春の陽を浴びていました。(舎人:小井土、高橋・本日の放射線量:0.30μSv)
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