足尾・松木渓谷は淡い新緑で賑わい始めました
今日は、“昭和の日”、飛び石連休で松木を訪れる人はまばらでした。11時ごろ釣り人(2名)が、帰り際に立ち寄りました。「釣れましたか?」の答えは「一匹ずつ」ということでした。「釣りが出来る、ポイントが無い」ということで、昨年の豪雨によりポイントが無くなってしまったのかなど、『みちくさ』で話し合いました。
昼すぎに、立ち寄ってくれた(F)さんは「熊とばったり会った」と興奮気味に話してくれました。松木川対岸で熊が水を飲んでいたそうです。熊はFさんに気づいて山に逃げて行ったそうですが、写真を撮ろうと思ったが中々カメラが取り出せなかった、と言っていました。カメラには逃げる熊の尻だけが写っただけで、Fさんは悔やんでいました。
今日は雨予報でしたが、みちくさを閉める4時には雨は降ってきません。足尾・松木沢の苗木や木々たちは雨が待ち遠しいのですが。
みちくさ畑では急に夏日になってしまったのでギボウシ、行者にんにくが顔をだしました。
野イチゴは花を咲かせてしまいした。
3時過ぎには数十匹の猿が移動してきました。猿は天気には無関係な様子で、桜の花びらを求めて山奥へ移動していました。途中、森びと広場の桜を食べようとしていたので、遠慮してもらいました。(舎人・仁平、高橋、今日の放射線量は0.263μSv/h)
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